東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

第６８回全国高等学校軟式野球選手権大会の決勝戦が、
本日、８月２９日（火曜日）に、
明石トーカロ球場（兵庫県明石市）で行われ、
東海代表の中京高校（岐阜県瑞浪市土岐町）と、
近畿代表の天理高校（奈良県天理市杣之内町）が対戦。
中京高校が６対４で勝利し、
２年連続１２回目の全国制覇（日本一）を果たした。
※下の写真は激励会の「過去記事」より。

中京高校は、４回裏に１点の先制を許すも、
７回表に一挙４点を奪い、逆転に成功。
しかし、８回裏に３点を取られ、同点に追い付かれた。
９回表には、中京高校の黒田航輝選手
（２年生・多治見市立陶都中学校出身）が、
２点タイムリーヒットを放ち、勝負を決めた。

優勝１２回は歴代最多記録を更新
（優勝１０回は作新学院高校）。
中京高校（東海・岐阜県）の
全国大会での戦績は下記の通り。
【１回戦】井原高校（東中国・岡山県）６対４
【準々決勝】富山第一高校（北信越・富山県）４対１
【準決勝】登別明日中教校（北海道）３対０
【決勝】天理高校（近畿・奈良県）６対４