2023年09月08日 (10:05)
水野哲男市議【土岐市議会一般質問・令和5年9月議会】
令和5(2023)年・第4回・
土岐市議会定例会(9月議会)
【一般質問】

水野哲男市議
「土岐市独自の特色ある学校教育について。
小規模特認校制度について」
教育次長
「現在、特認校制度の利用児童数は、
小学1年生が2人、2年生が2人、
3年生が2人、4年生が2人、
5年生が1人の合計9人。
この5年生の児童が、最初に、
小規模特認校制度を使って入学した。
既に来年度の就学予定者から、
見学希望や問い合わせが、
現在のところ3件、寄せられている」
水野哲男市議
「小中一貫校(小中一貫教育)について。
管理職の体制はどのようか」
教育次長
「濃南小・中学校は、校長1人、
副校長1人、教頭2人の体制。
校長を小中で1人にすることで、
学校経営の方針が安定した」
水野哲男市議
「今後の土岐市の教育方針について」
教育長
「令和5(2023)年3月31日現在の
土岐市の人口の状況を見ると、
0歳児は252人。
今の中学3年生にあたる15歳の人口は、
560人なので、半数以下。
この0歳児は6年たつと、
小学1年生になるという現実が、
目の前に迫っている。
学校によっては、今の教育活動が、
きちんとやれるのか、かなり心配をしている。
教育方針や内容の見直しを、今後、
行う必要がある」
土岐市議会定例会(9月議会)
【一般質問】

水野哲男市議
「土岐市独自の特色ある学校教育について。
小規模特認校制度について」
教育次長
「現在、特認校制度の利用児童数は、
小学1年生が2人、2年生が2人、
3年生が2人、4年生が2人、
5年生が1人の合計9人。
この5年生の児童が、最初に、
小規模特認校制度を使って入学した。
既に来年度の就学予定者から、
見学希望や問い合わせが、
現在のところ3件、寄せられている」
水野哲男市議
「小中一貫校(小中一貫教育)について。
管理職の体制はどのようか」
教育次長
「濃南小・中学校は、校長1人、
副校長1人、教頭2人の体制。
校長を小中で1人にすることで、
学校経営の方針が安定した」
水野哲男市議
「今後の土岐市の教育方針について」
教育長
「令和5(2023)年3月31日現在の
土岐市の人口の状況を見ると、
0歳児は252人。
今の中学3年生にあたる15歳の人口は、
560人なので、半数以下。
この0歳児は6年たつと、
小学1年生になるという現実が、
目の前に迫っている。
学校によっては、今の教育活動が、
きちんとやれるのか、かなり心配をしている。
教育方針や内容の見直しを、今後、
行う必要がある」
