2023年09月11日 (17:20)
土岐商業高校の吹奏楽部が最高賞に輝く【朝日新聞社賞を初受賞】
岐阜県立土岐商業高等学校
(土岐市土岐津町土岐口)の吹奏楽部が、
第78回東海吹奏楽コンクールの高等学校B部門で、
最高賞の「朝日新聞社賞」に輝いた。



本日は、土岐商業高校から、
山内志文校長(ゆきふみ)をはじめ、
吹奏楽部の加藤三鈴顧問(教諭・指揮者・みすず・
31歳・土岐商業高校吹奏楽部OG)や、
部長の金子千桜さん(3年生・ちお)、
部員の林沙弥さん(3年生・さや)、
部員の水野めぐみさん(3年生)の5人が、
土岐市役所を訪問。
加藤淳司市長に喜びを語った。



東海吹奏楽コンクールの高校B部門は、
8月27日(日曜日)に、
静岡市民文化会館(静岡県静岡市)で行われた。
愛知県・岐阜県・三重県・長野県・
静岡県の5県から、計15校が出場。
土岐商業高校は、指揮者の加藤三鈴顧問を含め、
1年生から3年生まで、計31人で、
「ジュウ・シメリック」
(作曲者=天野正道氏)を演奏した。



審査の結果、4校が「金賞」を受賞。
土岐商業高校は、その中からさらに、
最高賞の「朝日新聞社賞」に輝いた。
土岐商業高校の吹奏楽部は、
昭和38(1963)年に創立。
金賞受賞は昭和53(1978)年以来で、
朝日新聞社賞の受賞は初めて。
なお、B部門には全国大会は無い。



生徒の3人は、
「練習内容を、3年生が決めるのではなく、
2年生や1年生の意見も取り入れることで、
部員全員が主体的に取り組むことができた」とか、
「今年は、練習方法に工夫を凝らしたほか、
部の雰囲気も明るかった」、
「曲を通して、何を伝えるのか。
イメージづくりやストーリー性を踏まえるなど、
音楽性にこだわった練習をしてきた。
最高の評価をしていただき、
うれしい」などと語った。
(土岐市土岐津町土岐口)の吹奏楽部が、
第78回東海吹奏楽コンクールの高等学校B部門で、
最高賞の「朝日新聞社賞」に輝いた。



本日は、土岐商業高校から、
山内志文校長(ゆきふみ)をはじめ、
吹奏楽部の加藤三鈴顧問(教諭・指揮者・みすず・
31歳・土岐商業高校吹奏楽部OG)や、
部長の金子千桜さん(3年生・ちお)、
部員の林沙弥さん(3年生・さや)、
部員の水野めぐみさん(3年生)の5人が、
土岐市役所を訪問。
加藤淳司市長に喜びを語った。



東海吹奏楽コンクールの高校B部門は、
8月27日(日曜日)に、
静岡市民文化会館(静岡県静岡市)で行われた。
愛知県・岐阜県・三重県・長野県・
静岡県の5県から、計15校が出場。
土岐商業高校は、指揮者の加藤三鈴顧問を含め、
1年生から3年生まで、計31人で、
「ジュウ・シメリック」
(作曲者=天野正道氏)を演奏した。



審査の結果、4校が「金賞」を受賞。
土岐商業高校は、その中からさらに、
最高賞の「朝日新聞社賞」に輝いた。
土岐商業高校の吹奏楽部は、
昭和38(1963)年に創立。
金賞受賞は昭和53(1978)年以来で、
朝日新聞社賞の受賞は初めて。
なお、B部門には全国大会は無い。



生徒の3人は、
「練習内容を、3年生が決めるのではなく、
2年生や1年生の意見も取り入れることで、
部員全員が主体的に取り組むことができた」とか、
「今年は、練習方法に工夫を凝らしたほか、
部の雰囲気も明るかった」、
「曲を通して、何を伝えるのか。
イメージづくりやストーリー性を踏まえるなど、
音楽性にこだわった練習をしてきた。
最高の評価をしていただき、
うれしい」などと語った。
