2023年09月14日 (12:51)
ウクライナの子供たちの絵画を土岐市と多治見市で【ピースコンサートも】
「全国ウクライナの子どもたちの絵画巡回展
土岐・多治見」が、
本日、9月14日(木曜日)から、
土岐市図書館(土岐津町土岐口)で始まった。
会期は9月18日(月曜日・祝日)まで。


土岐市での展示期間終了後には、
多治見市でも開催。
9月22日(金曜日)から、
9月29日(金曜日)までは、
「ヤマカまなびパーク」
(多治見市学習館・多治見市豊岡町)で、
10月1日(日曜日)から、
10月15日(日曜日)までは、
「市之倉公民館」(多治見市市之倉町)で、
順次開催する。


絵画巡回展に合わせて、10月8日(日曜日)には、
市之倉公民館で、「ピースコンサート」を開く。
なお、出演者の募集期間について、チラシには、
9月15日(金曜日)までとなっているが、
9月30日(土曜日)まで延長するとのこと。


展示している絵画は、
ロシアによるウクライナ侵略(軍事侵攻)を受けて、
隣国のポーランドへ避難している、
ウクライナの子供たちが描いた作品。
ポーランドでワルシャワ日本語学校を経営している、
坂本龍太朗さん(37歳・りょうたろう)が、
ウクライナへの支援を呼び掛けるため、
日本へ届けたもの。
趣旨に賛同した有志により、既に長野県や三重県、
静岡県などでも、巡回展が開かれている。
岐阜県内では、今年の4月に、
揖斐川町で開催しているが、東濃では初めて。


土岐市と多治見市の絵画巡回展を主催する、
「みるふぃ~ゆの会」の山口文香代表
(土岐市肥田町・40歳・ふみか)は、
「侵攻が長期化する中で、物資の支援だけではなく、
これからは、子供たちの教育や心のケアについて、
よりサポートが必要になってくると、聞いている。
ウクライナは遠く、一個人ができることは、
限られていると思うが、子供たちの絵画を見たり、
平和への歌を聴いたりすることで、支援活動に、
少しでも関心をもってもらえたら、
うれしい」と語っている。
ピースコンサートへの出演希望など、
問い合わせは、市之倉公民館
(TEL0572─22─3776)まで。
土岐・多治見」が、
本日、9月14日(木曜日)から、
土岐市図書館(土岐津町土岐口)で始まった。
会期は9月18日(月曜日・祝日)まで。


土岐市での展示期間終了後には、
多治見市でも開催。
9月22日(金曜日)から、
9月29日(金曜日)までは、
「ヤマカまなびパーク」
(多治見市学習館・多治見市豊岡町)で、
10月1日(日曜日)から、
10月15日(日曜日)までは、
「市之倉公民館」(多治見市市之倉町)で、
順次開催する。


絵画巡回展に合わせて、10月8日(日曜日)には、
市之倉公民館で、「ピースコンサート」を開く。
なお、出演者の募集期間について、チラシには、
9月15日(金曜日)までとなっているが、
9月30日(土曜日)まで延長するとのこと。


展示している絵画は、
ロシアによるウクライナ侵略(軍事侵攻)を受けて、
隣国のポーランドへ避難している、
ウクライナの子供たちが描いた作品。
ポーランドでワルシャワ日本語学校を経営している、
坂本龍太朗さん(37歳・りょうたろう)が、
ウクライナへの支援を呼び掛けるため、
日本へ届けたもの。
趣旨に賛同した有志により、既に長野県や三重県、
静岡県などでも、巡回展が開かれている。
岐阜県内では、今年の4月に、
揖斐川町で開催しているが、東濃では初めて。


土岐市と多治見市の絵画巡回展を主催する、
「みるふぃ~ゆの会」の山口文香代表
(土岐市肥田町・40歳・ふみか)は、
「侵攻が長期化する中で、物資の支援だけではなく、
これからは、子供たちの教育や心のケアについて、
よりサポートが必要になってくると、聞いている。
ウクライナは遠く、一個人ができることは、
限られていると思うが、子供たちの絵画を見たり、
平和への歌を聴いたりすることで、支援活動に、
少しでも関心をもってもらえたら、
うれしい」と語っている。
ピースコンサートへの出演希望など、
問い合わせは、市之倉公民館
(TEL0572─22─3776)まで。
