2023年09月20日 (16:53)
瑞浪高校の1年生が陶町の課題解決へ【陶町まちづくり推進協が3活動を提案】
岐阜県立瑞浪高等学校
(瑞浪市土岐町・伊左治錦司校長)の
普通科1年生61人は、
令和5(2023)年度・地域連携プロジェクト
「瑞浪市陶町をフィールドとした
地域課題解決学習~高校生の力で
陶地区を活性化させよう~」に取り組む。



瑞浪高校では、普通科の生徒を対象に、
「地域連携プロジェクト」を実施。
地元地域を「学びのフィールド」とし、
住民との探究活動を通じて、自己表現力や、
コミュニケーション能力などを磨いている。
各地区が抱える課題の解消に向けて、
探究学習を進めており、
昨年度、令和4(2022)年度は、
瑞浪市大湫町を対象地域にした。






本年度の対象地区は瑞浪市陶町(すえちょう)。
本日は「陶町明日に向って街づくり推進協議会」
(長谷川孝夫会長)のメンバーらが来校し、
陶町を知らない高校生でも、
まちの活性化に寄与できるように、
3つの活動(プログラム)を提案した。






陶町明日に向って街づくり推進協議会の
小木曽光佐子顧問(瑞浪市議)は、
①「陶町PR活動」を、
加藤博之企画広報副部会長は、
②「観光応援活動」を、
加藤幸枝副会長は、
③「ものつくり活動」をテーマに発表。
陶町の課題から瑞高生に期待することまでを、
分かりやすく説明した。






生徒らは3つの活動から選択し、
それぞれ20人程度に分かれる。
今回はさらに、各活動の中に、
5人程度のグループを編成。
企画力やアイデア、活動内容などを懸けて、
グループ対抗のコンペ方式で競い合う。
陶地区には、2回、訪問する予定。
10月4日(水曜日)は「現地視察」を、
10月25日(水曜日)は「探究活動」を行う。

(瑞浪市土岐町・伊左治錦司校長)の
普通科1年生61人は、
令和5(2023)年度・地域連携プロジェクト
「瑞浪市陶町をフィールドとした
地域課題解決学習~高校生の力で
陶地区を活性化させよう~」に取り組む。



瑞浪高校では、普通科の生徒を対象に、
「地域連携プロジェクト」を実施。
地元地域を「学びのフィールド」とし、
住民との探究活動を通じて、自己表現力や、
コミュニケーション能力などを磨いている。
各地区が抱える課題の解消に向けて、
探究学習を進めており、
昨年度、令和4(2022)年度は、
瑞浪市大湫町を対象地域にした。






本年度の対象地区は瑞浪市陶町(すえちょう)。
本日は「陶町明日に向って街づくり推進協議会」
(長谷川孝夫会長)のメンバーらが来校し、
陶町を知らない高校生でも、
まちの活性化に寄与できるように、
3つの活動(プログラム)を提案した。






陶町明日に向って街づくり推進協議会の
小木曽光佐子顧問(瑞浪市議)は、
①「陶町PR活動」を、
加藤博之企画広報副部会長は、
②「観光応援活動」を、
加藤幸枝副会長は、
③「ものつくり活動」をテーマに発表。
陶町の課題から瑞高生に期待することまでを、
分かりやすく説明した。






生徒らは3つの活動から選択し、
それぞれ20人程度に分かれる。
今回はさらに、各活動の中に、
5人程度のグループを編成。
企画力やアイデア、活動内容などを懸けて、
グループ対抗のコンペ方式で競い合う。
陶地区には、2回、訪問する予定。
10月4日(水曜日)は「現地視察」を、
10月25日(水曜日)は「探究活動」を行う。

