2023年09月22日 (13:16)
榛葉利広市議【瑞浪市議会一般質問・令和5年9月議会】
令和5(2023)年・第4回・
瑞浪市議会定例会(9月議会)
【一般質問】

榛葉利広市議
「障がい者支援について。
障害者手帳の種類ごとの所持者数はどのようか」
民生部長
「身体障害者手帳の所持者は、
令和2(2020)年度は1367人、
令和3(2021)年度は1353人、
令和4(2022)年度は1301人。
療育手帳の所持者は、
令和2(2020)年度は382人、
令和3(2021)年度は383人、
令和4(2022)年度は409人。
精神障害者保健福祉手帳の所持者は、
令和2(2020)年度は266人、
令和3(2021)年度は289人、
令和4(2022)年度は304人」
榛葉利広市議
「手帳取得時および更新時における、
診断書の取得費用を助成し、
障がい者とその家族の
経済的負担を軽くしてはどうか」
民生部長
「全国的に見れば、診断書の取得費用を、
助成する自治体もあるが、
①手帳の交付は県が行っていること。
②毎年、必要となる負担ではないこと。
などから、瑞浪市においては、
診断書の取得費用の助成は考えていない」
榛葉利広市議
「市民に送付される公的な通知について、
『音声コード』の普及を早急に進めてはどうか」
水野光二市長
「ほかの自治体の導入事例を参考にしながら、
福祉部門はもとより、ほかの部門への
拡充についても、検討していきたい」
榛葉利広市議
「GIGAスクールの課題と対策について。
1人1台端末の更新にかかる予算の確保に向けて、
どのように取り組んでいくのか」
教育長
「瑞浪市では令和3(2021)年3月までに、
すべての公立小・中学校に、
タブレットを配布した。
次期更新は令和8(2026)年4月を、
計画している。
予算の確保については、
国の補助制度を活用する」
瑞浪市議会定例会(9月議会)
【一般質問】

榛葉利広市議
「障がい者支援について。
障害者手帳の種類ごとの所持者数はどのようか」
民生部長
「身体障害者手帳の所持者は、
令和2(2020)年度は1367人、
令和3(2021)年度は1353人、
令和4(2022)年度は1301人。
療育手帳の所持者は、
令和2(2020)年度は382人、
令和3(2021)年度は383人、
令和4(2022)年度は409人。
精神障害者保健福祉手帳の所持者は、
令和2(2020)年度は266人、
令和3(2021)年度は289人、
令和4(2022)年度は304人」
榛葉利広市議
「手帳取得時および更新時における、
診断書の取得費用を助成し、
障がい者とその家族の
経済的負担を軽くしてはどうか」
民生部長
「全国的に見れば、診断書の取得費用を、
助成する自治体もあるが、
①手帳の交付は県が行っていること。
②毎年、必要となる負担ではないこと。
などから、瑞浪市においては、
診断書の取得費用の助成は考えていない」
榛葉利広市議
「市民に送付される公的な通知について、
『音声コード』の普及を早急に進めてはどうか」
水野光二市長
「ほかの自治体の導入事例を参考にしながら、
福祉部門はもとより、ほかの部門への
拡充についても、検討していきたい」
榛葉利広市議
「GIGAスクールの課題と対策について。
1人1台端末の更新にかかる予算の確保に向けて、
どのように取り組んでいくのか」
教育長
「瑞浪市では令和3(2021)年3月までに、
すべての公立小・中学校に、
タブレットを配布した。
次期更新は令和8(2026)年4月を、
計画している。
予算の確保については、
国の補助制度を活用する」
