2023年10月16日 (15:31)
土岐市役所で土岐高山城展&どうする家康パネル展【26日(木)まで】
「土岐高山城展&どうする家康パネル展」が、
本日、10月16日(月曜日)から、
土岐市役所本庁舎(土岐津町土岐口)の
多目的スペース(1階)で始まった。
会期は10月26日(木曜日)まで。
平日のみ、開庁時間に合わせて、開設している。



岐阜県は、現在放送中のNHK大河ドラマ
「どうする家康」にちなみ、
『「家康、命運の地 関ケ原」ゆかりの地
巡回パネル展』(どうする家康パネル展)を、
県内の各市町で開いている。
土岐市では、関ケ原の合戦に係る戦場の1つで、
現在は土岐市指定史跡「高山城跡」になっている、
「高山城」(高山砦・土岐高山城)に注目。
「高山城高山宿史跡保存会」と、
「土岐高山城戦国武将隊」の協力を得て、
『土岐高山城展』を同時開催している。



土岐高山城展では、解説パネルのほか、
土岐高山城戦国武将隊のメンバー
(建築士)が制作した、
高山城周辺のジオラマ(紙製)などを展示。
また、展示スタッフに頼むと、
甲冑(かっちゅう)の着付け体験もできる。



高山城高山宿史跡保存会の後藤清会長(71歳)は、
「結局、関ケ原の合戦には間に合わなかったが、
徳川秀忠軍が中山道を進む上で、東濃(東美濃)は、
重要な拠点の1つになると、考えられていた。
そのため、関ケ原の合戦の『前哨戦』として、
高山城(高山砦)をはじめ、東濃の各城では、
東西両軍の戦いが繰り広げられた。
大河ドラマを機に、郷土史への関心が高まれば、
うれしい」と語った。



入場無料。
問い合わせは、土岐市役所・産業振興課・
地域資源活用推進室・観光係
(TEL0572─54─1111・内線317)まで。
本日、10月16日(月曜日)から、
土岐市役所本庁舎(土岐津町土岐口)の
多目的スペース(1階)で始まった。
会期は10月26日(木曜日)まで。
平日のみ、開庁時間に合わせて、開設している。



岐阜県は、現在放送中のNHK大河ドラマ
「どうする家康」にちなみ、
『「家康、命運の地 関ケ原」ゆかりの地
巡回パネル展』(どうする家康パネル展)を、
県内の各市町で開いている。
土岐市では、関ケ原の合戦に係る戦場の1つで、
現在は土岐市指定史跡「高山城跡」になっている、
「高山城」(高山砦・土岐高山城)に注目。
「高山城高山宿史跡保存会」と、
「土岐高山城戦国武将隊」の協力を得て、
『土岐高山城展』を同時開催している。



土岐高山城展では、解説パネルのほか、
土岐高山城戦国武将隊のメンバー
(建築士)が制作した、
高山城周辺のジオラマ(紙製)などを展示。
また、展示スタッフに頼むと、
甲冑(かっちゅう)の着付け体験もできる。



高山城高山宿史跡保存会の後藤清会長(71歳)は、
「結局、関ケ原の合戦には間に合わなかったが、
徳川秀忠軍が中山道を進む上で、東濃(東美濃)は、
重要な拠点の1つになると、考えられていた。
そのため、関ケ原の合戦の『前哨戦』として、
高山城(高山砦)をはじめ、東濃の各城では、
東西両軍の戦いが繰り広げられた。
大河ドラマを機に、郷土史への関心が高まれば、
うれしい」と語った。



入場無料。
問い合わせは、土岐市役所・産業振興課・
地域資源活用推進室・観光係
(TEL0572─54─1111・内線317)まで。
