2023年10月20日 (00:19)
岐阜県がインフルエンザ注意報を発表【令和5(2023)年第41週】
岐阜県は、令和5(2023)年の第41週
《10月9日(月)~10月15日(日)》における、
インフルエンザの患者報告数が、西濃保健所管内で、
定点医療機関当たり10例を超えたため、
昨日、10月19日(木曜日)に、岐阜県内に、
インフルエンザ注意報を発表した。
10月に、インフルエンザ注意報を発表するのは、
例年よりも約2カ月早く、
現行の「岐阜県インフルエンザ警報等
発表要領における発表等の基準」を定めた、
平成26(2014)年以来、初めて。

岐阜県は、県内87カ所の定点医療機関から、
インフルエンザの患者情報を収集し、
発生動向を調査している。
令和5(2023)年の第41週における、
インフルエンザの患者報告数は、
西濃保健所は23・87例で、
東濃保健所は4・88例だった。
ちなみに、県内の1以上の保健所管内で、
定点医療機関当たり、10例以上となった場合に、
「注意報」を発表し、
県内の1以上の保健所管内で、
定点医療機関当たり、30例以上となった場合には、
「警報」を発表する。
岐阜県リアルタイム感染症
サーベイランスシステムの「サイト」へ。
《10月9日(月)~10月15日(日)》における、
インフルエンザの患者報告数が、西濃保健所管内で、
定点医療機関当たり10例を超えたため、
昨日、10月19日(木曜日)に、岐阜県内に、
インフルエンザ注意報を発表した。
10月に、インフルエンザ注意報を発表するのは、
例年よりも約2カ月早く、
現行の「岐阜県インフルエンザ警報等
発表要領における発表等の基準」を定めた、
平成26(2014)年以来、初めて。

岐阜県は、県内87カ所の定点医療機関から、
インフルエンザの患者情報を収集し、
発生動向を調査している。
令和5(2023)年の第41週における、
インフルエンザの患者報告数は、
西濃保健所は23・87例で、
東濃保健所は4・88例だった。
ちなみに、県内の1以上の保健所管内で、
定点医療機関当たり、10例以上となった場合に、
「注意報」を発表し、
県内の1以上の保健所管内で、
定点医療機関当たり、30例以上となった場合には、
「警報」を発表する。
岐阜県リアルタイム感染症
サーベイランスシステムの「サイト」へ。
