東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

瑞浪市立瑞浪北中学校３年生の大竹晴紀選手
（瑞浪市益見町・１４歳・おおたけはるき）が、
軟式野球の岐阜県選抜チーム
「オール岐阜」の一員として、
「第２１回全国中学生
都道府県対抗野球大会in伊豆」
《伊豆志太スタジアム（静岡県伊豆市）・
１１月３日（金）～５日（日）開催》に出場する。
母親らと一緒に瑞浪市役所を訪れ、
水野光二市長に抱負を述べた。


「オール岐阜」は１０月１４日（土曜日）に、
三重県で開かれた東海大会で優勝。
東海４県（岐阜県・愛知県・三重県・
静岡県）の代表として、全国大会へ出場する。
全国大会には１０チームが出場。
オール岐阜はシードのため、
徳島県または神奈川県の勝利チームと、
１１月４日（土曜日）に初戦を迎える。


大竹晴紀選手のポジションは捕手。
小学校２年生から野球を始めた。
右投げ・右打ち。
大竹晴紀選手は、
「キャッチャーなので声を出して、
ピッチャーをリードしたい。
レギュラーに選ばれなくても、
チームのメンバーをサポートし、
エラーや点を取られた際は、
雰囲気が悪くならないように声掛けをします。
高校生になったら、硬式野球をやりたい」と、
意気込みを語った。