2023年10月26日 (10:40)
土岐市が南消防署の高規格救急自動車1台を更新
土岐市(土岐市消防本部)は、
高規格救急自動車(災害対応特殊救急自動車)
1台を更新した。
新車両を土岐市役所の駐車場に持ち込み、
加藤淳司市長に披露した。



土岐市には救急車が、
土岐市北消防署(肥田浅野笠神町)に2台、
土岐市南消防署(下石町)に2台あり、
4台ともすべて、高規格救急自動車。
今回の更新は、南消防署のうち1台で、
旧車両は平成23(2011)年12月に購入。
老朽化したため、売却する予定。
土岐市では、およそ12年ごとに、
救急車を更新している。



新車両のベースはトヨタのハイエースで、
4輪駆動・寒冷地仕様になっている。
無線機を付けた後、10月30日(月曜日)から、
運用を開始する予定。
購入費(税込み)は、
車両が2365万円で、
資機材が941万3800円。
総額は3306万3800円で、
国からの補助金が受けられる。



新車両の特徴は、
①自動ブレーキ機能。
②感染症対策として、
運転席と患者室との間仕切りシート。
③ドライブレコーダー。
などを装備している。



サイレンは、音色が違う2種類で、
「通常モード」と「住宅モード」。
ストレッチャーは、
女性でも扱いやすいように操作性が向上。
AED(自動体外式除細動器)は、
コンパクトになり、携帯性が良くなった。



高規格救急自動車(災害対応特殊救急自動車)
1台を更新した。
新車両を土岐市役所の駐車場に持ち込み、
加藤淳司市長に披露した。



土岐市には救急車が、
土岐市北消防署(肥田浅野笠神町)に2台、
土岐市南消防署(下石町)に2台あり、
4台ともすべて、高規格救急自動車。
今回の更新は、南消防署のうち1台で、
旧車両は平成23(2011)年12月に購入。
老朽化したため、売却する予定。
土岐市では、およそ12年ごとに、
救急車を更新している。



新車両のベースはトヨタのハイエースで、
4輪駆動・寒冷地仕様になっている。
無線機を付けた後、10月30日(月曜日)から、
運用を開始する予定。
購入費(税込み)は、
車両が2365万円で、
資機材が941万3800円。
総額は3306万3800円で、
国からの補助金が受けられる。



新車両の特徴は、
①自動ブレーキ機能。
②感染症対策として、
運転席と患者室との間仕切りシート。
③ドライブレコーダー。
などを装備している。



サイレンは、音色が違う2種類で、
「通常モード」と「住宅モード」。
ストレッチャーは、
女性でも扱いやすいように操作性が向上。
AED(自動体外式除細動器)は、
コンパクトになり、携帯性が良くなった。



