2023年11月06日 (15:27)
割烹なにわの山本眞二さんがR4「厚生労働大臣表彰」【調理業務功労者】
調理師の山本眞二さん
(土岐市泉町大富・62歳・やまもとしんじ)が、
調理師関係功労者として、「令和4(2022)年度・
厚生労働大臣表彰(調理業務功労者)」を受賞。
一般社団法人土岐市観光協会の石黒信彦会長
(土岐商工会議所会頭)と一緒に、土岐市役所を訪れ、
加藤淳司市長に喜びを語った。


山本眞二さんは和食店「割烹(かっぽう)なにわ」
(土岐市泉町大富)のオーナーシェフ。
19歳の時に調理師免許を取得。
29年前に、親方の岩本勝さん(まさる)が、
多治見市に「料亭なにわ」を出店する際、
修業先だった現在の店舗を引き継いだ。
今回の大臣表彰は、
全日本調理師協会の推薦を受けて決まったもの。
調理師の展示会で、優れた料理を出品したり、
母校の中京学院大学などで、
教壇に立ったりしたことが評価された。
令和4(2022)年度の大臣表彰のうち、
調理業務功労者は、全国で76人が受賞。
岐阜県内では山本眞二さん1人。


割烹なにわの山本眞二さんは、
「自分一人の力だけで、
大臣表彰をいただけたのではない。
『真剣に取り組みなさい』という、
親方の教えを守ってきた。
料理の世界も高齢化が進んでいる。
今後は、若い人たちが活躍できるように、
補佐役を務めていきたい。
また、まちの活性化に貢献できるように、
飲食業界を盛り上げたい」と語った。


専門は関西料理。
ちなみに、加藤淳司市長の好物は、
自然薯(ジネンジョ)入りの茶碗蒸し。
(土岐市泉町大富・62歳・やまもとしんじ)が、
調理師関係功労者として、「令和4(2022)年度・
厚生労働大臣表彰(調理業務功労者)」を受賞。
一般社団法人土岐市観光協会の石黒信彦会長
(土岐商工会議所会頭)と一緒に、土岐市役所を訪れ、
加藤淳司市長に喜びを語った。


山本眞二さんは和食店「割烹(かっぽう)なにわ」
(土岐市泉町大富)のオーナーシェフ。
19歳の時に調理師免許を取得。
29年前に、親方の岩本勝さん(まさる)が、
多治見市に「料亭なにわ」を出店する際、
修業先だった現在の店舗を引き継いだ。
今回の大臣表彰は、
全日本調理師協会の推薦を受けて決まったもの。
調理師の展示会で、優れた料理を出品したり、
母校の中京学院大学などで、
教壇に立ったりしたことが評価された。
令和4(2022)年度の大臣表彰のうち、
調理業務功労者は、全国で76人が受賞。
岐阜県内では山本眞二さん1人。


割烹なにわの山本眞二さんは、
「自分一人の力だけで、
大臣表彰をいただけたのではない。
『真剣に取り組みなさい』という、
親方の教えを守ってきた。
料理の世界も高齢化が進んでいる。
今後は、若い人たちが活躍できるように、
補佐役を務めていきたい。
また、まちの活性化に貢献できるように、
飲食業界を盛り上げたい」と語った。


専門は関西料理。
ちなみに、加藤淳司市長の好物は、
自然薯(ジネンジョ)入りの茶碗蒸し。
