2023年11月06日 (17:43)
土岐商業高校の吉村選手&深萱選手が活躍【かごしま国体の重量挙げで】
岐阜県立土岐商業高校3年生、吉村悠希選手
(18歳・土岐市肥田浅野双葉町・
よしむらゆうき)と、
岐阜県立土岐商業高校2年生、深萱煌志選手
(17歳・土岐市肥田浅野双葉町・
ふかがやこうし)の2選手が、
「特別国民体育大会」(かごしま国体)の
ウエイトリフティング競技
(ウエートリフティング競技・重量挙げ)で活躍。
小栗和成監督(土岐商業高校教諭・58歳・
おぐりかずしげ)と一緒に、土岐市役所を訪れ、
加藤淳司市長に喜びを語った。



吉村悠希選手は少年男子73キロ級に出場。
スナッチで120キロ(1位・大会タイ記録)、
クリーン&ジャークで147キロ(1位・大会新記録)、
トータルで267キロ(1位・大会新記録)を挙げ、
優勝した(国体は昨年度に続き、2連覇を達成。
本年度はインターハイも、2連覇を成し遂げている)。
深萱煌志選手は少年男子67キロ級に出場。
スナッチで101キロ(6位)、
クリーン&ジャークで125キロ(5位)、
トータルで226キロ(3位)を挙げ、
3位入賞を果たした。



吉村悠希選手は、
「高校生活を振り返ると、腰痛に悩まされたり、
左肘(ひじ)を痛めたりしたため、卒業後は、
就職することを考えた時期もあった。
でも、試合に出場し、優勝してみると、
『やはり自分はウエイトリフティングが好き』とか、
『ウエイトリフティングをやるなら、
若いうちに挑戦しておくべきだ』などと思い直し、
大学に進学して、競技を続けることにした。
大学生も出場する来年2月の全日本ジュニアでは、
自己記録を更新したい」と述べた。


深萱煌志選手は、
「国体では、小栗和成先生に、
気合を入れてもらったおかげで、
挙げることができた。
来年は選抜・インターハイ・国体の
3冠を目指します。
いつもアドバイスをくれる吉村さんは、
先輩というよりも、
第2の先生のような存在」と語った。


(18歳・土岐市肥田浅野双葉町・
よしむらゆうき)と、
岐阜県立土岐商業高校2年生、深萱煌志選手
(17歳・土岐市肥田浅野双葉町・
ふかがやこうし)の2選手が、
「特別国民体育大会」(かごしま国体)の
ウエイトリフティング競技
(ウエートリフティング競技・重量挙げ)で活躍。
小栗和成監督(土岐商業高校教諭・58歳・
おぐりかずしげ)と一緒に、土岐市役所を訪れ、
加藤淳司市長に喜びを語った。



吉村悠希選手は少年男子73キロ級に出場。
スナッチで120キロ(1位・大会タイ記録)、
クリーン&ジャークで147キロ(1位・大会新記録)、
トータルで267キロ(1位・大会新記録)を挙げ、
優勝した(国体は昨年度に続き、2連覇を達成。
本年度はインターハイも、2連覇を成し遂げている)。
深萱煌志選手は少年男子67キロ級に出場。
スナッチで101キロ(6位)、
クリーン&ジャークで125キロ(5位)、
トータルで226キロ(3位)を挙げ、
3位入賞を果たした。



吉村悠希選手は、
「高校生活を振り返ると、腰痛に悩まされたり、
左肘(ひじ)を痛めたりしたため、卒業後は、
就職することを考えた時期もあった。
でも、試合に出場し、優勝してみると、
『やはり自分はウエイトリフティングが好き』とか、
『ウエイトリフティングをやるなら、
若いうちに挑戦しておくべきだ』などと思い直し、
大学に進学して、競技を続けることにした。
大学生も出場する来年2月の全日本ジュニアでは、
自己記録を更新したい」と述べた。


深萱煌志選手は、
「国体では、小栗和成先生に、
気合を入れてもらったおかげで、
挙げることができた。
来年は選抜・インターハイ・国体の
3冠を目指します。
いつもアドバイスをくれる吉村さんは、
先輩というよりも、
第2の先生のような存在」と語った。


