2023年11月08日 (13:53)
土岐市がアウトドア会議&研修の体験会【キャンプ場をビジネスの場に】
土岐市は、泉町定林寺の
「泉北部レクリエーションゾーン」で、
「アウトドア会議・研修活用検証事業」を実施。
製陶業や金融業、金属加工業など、
土岐市内の事業所5社から、
各社2人ずつ、合計10人が参加した。
参加者らはテントの設営やワークショップ、
焚き火(たきび)トークなどに取り組んだ。






泉北部レクリエーションゾーンとは、
「土岐少年自然の家」跡地を中心とした、
約90ヘクタールの土岐市有地。
周辺には、土岐市総合活動センターなどがあるが、
計画地内には建物は無く、ほとんどが山林。
泉北部レクリエーションゾーンの活用については、
「株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング」
(本社・新潟県三条市)に、基本計画の策定を委託。
完成した基本計画では、活用事業に求めるものとして、
①自然資源の魅力的な有効活用
②新たな交流人口の発掘
③美濃焼産業との連携(地域産業)
④新たなライフスタイルへの対応
⑤健康増進
の「5つの柱」を設けている。






土岐市は今後、泉北部レクリエーションゾーンに、
センター棟1棟、サニタリー施設3棟、
トレーラーハウス5棟を建設する予定で、
整備面積としては約3ヘクタール。
建物については、令和5(2023)年度中に、
基本設計・詳細設計を終わらせる。
令和6(2024)年度中に造成工事に着手し、
令和7(2025)年度中のオープンを目指す。






本日の「アウトドア会議・研修活用検証事業」は、
キャンプ場などのアウトドア施設が完成した際に、
ビジネスの場としても活用してもらおうと、
土岐市内の事業者に参加を呼び掛けた体験会。
真逆の場所とも思われている、
「働く場」と「キャンプ場」につながりを感じてもらい、
「仕事」に「野遊び」を取り入れることを提案した。
テントの設営やワークショップなどは、
株式会社スノーピークのグループ企業
「株式会社スノーピークビジネスソリューションズ」
(本社・愛知県岡崎市)が担った。






参加者らは最初に、秋空の下で「名刺交換」。
異なる事業所同士でペアを組み、
テントの設営に挑戦した。
エントリーモデルのテント(2人用)を、
協力しながら組み立てることで、
コミュニケーション能力や、
助け合いの精神などが、高まることを体感した。
「泉北部レクリエーションゾーン」で、
「アウトドア会議・研修活用検証事業」を実施。
製陶業や金融業、金属加工業など、
土岐市内の事業所5社から、
各社2人ずつ、合計10人が参加した。
参加者らはテントの設営やワークショップ、
焚き火(たきび)トークなどに取り組んだ。






泉北部レクリエーションゾーンとは、
「土岐少年自然の家」跡地を中心とした、
約90ヘクタールの土岐市有地。
周辺には、土岐市総合活動センターなどがあるが、
計画地内には建物は無く、ほとんどが山林。
泉北部レクリエーションゾーンの活用については、
「株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング」
(本社・新潟県三条市)に、基本計画の策定を委託。
完成した基本計画では、活用事業に求めるものとして、
①自然資源の魅力的な有効活用
②新たな交流人口の発掘
③美濃焼産業との連携(地域産業)
④新たなライフスタイルへの対応
⑤健康増進
の「5つの柱」を設けている。






土岐市は今後、泉北部レクリエーションゾーンに、
センター棟1棟、サニタリー施設3棟、
トレーラーハウス5棟を建設する予定で、
整備面積としては約3ヘクタール。
建物については、令和5(2023)年度中に、
基本設計・詳細設計を終わらせる。
令和6(2024)年度中に造成工事に着手し、
令和7(2025)年度中のオープンを目指す。






本日の「アウトドア会議・研修活用検証事業」は、
キャンプ場などのアウトドア施設が完成した際に、
ビジネスの場としても活用してもらおうと、
土岐市内の事業者に参加を呼び掛けた体験会。
真逆の場所とも思われている、
「働く場」と「キャンプ場」につながりを感じてもらい、
「仕事」に「野遊び」を取り入れることを提案した。
テントの設営やワークショップなどは、
株式会社スノーピークのグループ企業
「株式会社スノーピークビジネスソリューションズ」
(本社・愛知県岡崎市)が担った。






参加者らは最初に、秋空の下で「名刺交換」。
異なる事業所同士でペアを組み、
テントの設営に挑戦した。
エントリーモデルのテント(2人用)を、
協力しながら組み立てることで、
コミュニケーション能力や、
助け合いの精神などが、高まることを体感した。
