広告表示


2023年12月22日 (14:28)

水野光二市長が議場で陳謝【7次総の基本計画は継続審査に】

令和5(2023)年・第5回・
瑞浪市議会定例会(12月議会)最終日

議第99号
「第7次瑞浪市総合計画基本計画を
定めることについて」


◆総合計画特別委員会
(委員長=小木曽光佐子市議)
「継続審査」にする動議が出され、
全会一致で決まる。

◆本日の本議会
異議なしで、
「継続審査」にすることを可決した。
web-mizu-shisei-keikaku-2023-EPSON018.jpg
【解説】
総合計画特別委員会が継続審査を決めたのは、
おととい、12月20日(水曜日)のこと。
第7次瑞浪市総合計画は、
令和6(2024)年度から、
令和15(2033)年度までを計画期間とし、
市政運営の方針などを定めるもの。
スタートが来年4月のため、
今年の9月議会で「基本構想」を可決。
水野光二市長としては、今回の12月議会で、
「基本計画」をすんなり通して、
すがすがしい新年を迎えたかったことだろう。

12月13日(水曜日)の
総合計画特別委員会では、基本計画案のうち、
「各地区の10年後の目標」についてが、
審議の対象となった。
議員から「各地域の同意は得られているのか」
との質疑が出されところ、
市側は「問題ない」と回答したという。
そのため、総合計画特別委員会の審査結果は、
「可決」になるはずだった。

ところが、ある地域において、
「うちの地域の目標は、これではない」との
意見が出されたという。
これを受けて、12月20日(水曜日)に、
当初の日程には入っていなかった、
総合計画特別委員会を開催。
「各地域の意見が反映されていない
記載内容が見受けられる」、
「地域のまちづくりの皆さんの思いを受けた、
記載に修正するため、
引き続き検討が必要である」とし、
継続審査にすることを、全会一致で決定した。

水野光二市長は、
「第7次総合計画については、あらためて、
きちんと地域の声を反映させたものに、
修正させていただきたい。
この件については、ある面では、我々もそう思うし、
議員の皆さんの判断も、正しかったと思う。
議案を上程する際は、しっかりとした状態の物を、
出すことが正しい。
それについては、
申し訳なかったと思います」と陳謝した。

市としては、いっそ「否決」になった方が、
あらためて修正案を上程するだけで済んだと思われる。
継続審査では、修正前の議案が、
総合計画特別委員会に預けたままの状態。
誰が、どう修正するのか、今後の対応に注目が集まる。
今回の件、市側の詰めが甘かったことは否めない。
議案の取り下げもできたのではないかと考えられるが、
スケジュール的に無理な状況。
市としては、総合計画特別委員会が、
『各地区の10年後の目標については、
地域の声を反映させたものに修正すること』といった、
「付帯事項あり」でも、可決にしてくれることを、
期待していたのかもしれない。
修正するにも、来年の3月議会(定例会)では、
間に合わないとなれば、臨時会の開催となる。
カテゴリ : 瑞浪市記事のURL
プロフィール

株式会社東濃ニュース

Author:株式会社東濃ニュース
岐阜県の東濃地方にある土岐市と瑞浪市のニュースを配信。
ホームページはこちらです!

カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
広告表示



広告表示