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2024年04月08日 (17:00)

新病院の黒字化目標は令和9(2027)年度【経営強化プラン】

土岐市と東濃中部病院事務組合
(管理者=加藤淳司土岐市長)は、
先月、令和6(2024)年3月に、
「土岐市立総合病院及び
(仮称)公立東濃中部医療センター
経営強化プラン」を策定した
(以下、同プランから概要を抜粋)。
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昭和63(1988)年5月に開設した、
土岐市立総合病院(土岐市土岐津町土岐口・
現在の名称=岐阜県厚生農業協同組合連合会
東濃中部医療センター土岐市立総合病院)については、
持続可能な医療提供体制を確保するため、
平成29(2017)年度から、
平成32/令和2(2020)度までを計画期間とした、
「土岐市病院事業新公立病院改革プラン
(以下『前改革プラン』)を、
平成29(2017)年3月に策定。

前改革プランの計画期間内には、
NPO法人病院経営支援機構に、
病院経営改善支援等を業務委託。
②令和2(2020)年4月1日から、
JA岐阜厚生連を指定管理者とする、
指定管理者制度へ移行。
などを行ったが、
平成29(2017)年度末に起きた、
『医師の大量離職』により、
①二次救急当番日の減少。
②手術件数の減少。
などに陥り、病院経営は引き続き、
大変厳しい状況にあるとしている。
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土岐市立総合病院は、
瑞浪市土岐町にある「東濃厚生厚生病院」
(岐阜県厚生農業協同組合連合会
東濃中部医療センター東濃厚生病院)と、
統合・再編し、1病院化。
土岐市と瑞浪市でつくる特別地方公共団体
東濃中部病院事務組合」が、
現在建設している新病院
「(仮称)公立東濃中部医療センター」
(土岐市肥田町浅野の土岐市有地)へ移転する。
そのため、施設・設備については、
大規模な修繕は行わず、必要最小限の修繕で、
病院機能を維持するとした。
令和8(2026)年2月をめどに、
東濃厚生病院と統合の上、
『廃院』にする予定。

(仮称)公立東濃中部医療センターについても、
医療スタッフの確保を重要な課題とした。
今月、令和6(2024)年4月からは、
新制度「医師の働き方改革
(医師の時間外労働規制など)が開始。
今後、医師の確保は、
さらに困難になると見込んでいる。
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新病院は、開院から当分の間は、
職員が不慣れなことや、
想定外の対応などが予想されるため、
病院機能全体を本格稼働させることは、困難と想定。
そのため、黒字化については、数値目標として、
病床利用率80パーセント、
外来患者数19万9260人を掲げた、
令和9(2027)年度を目指すとした。
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