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2024年04月21日 (16:37)

肥田瀧が洞石仏保存会がR6「瀧が洞弘法祭り」

肥田瀧が洞石仏保存会(柴田和人代表)は、
土岐市肥田町の「瀧が洞」(滝が洞・滝ヶ洞・
たきがほら)と上肥田クラブで、
令和6(2024)年度の弘法まつり
「瀧が洞弘法祭り」を開いた。
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瀧が洞は、稚児岩大橋(土岐市肥田町)の眼下、
肥田川を挟んだ渓谷にある。
奇岩怪石(きがんかいせき)が、
累々かつ重畳(ちょうじょう)としており、
土岐八景の1つに数えられる景勝地。
江戸時代の明和7(1770)年に造立された、
磨崖仏《まがいぶつ・
役行者像(えんのぎょうじゃぞう)》や、
大正時代初期の大正4(1915)年に作られた、
弘法大師の座像(石仏群・瀧が洞の八十八弘法)、
三十三所観音(年代不明)などが祭られている。
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13TN3_0607.jpg14TN3_0619.jpg15TN3_0623.jpg
しかし、近年は、草木が生い茂ったり、
倒木が道をふさいだりして、荒れ放題。
揚げ句の果てに、地蔵も破壊されるなど、
見る影もなかった。
そんな状況を愁えた肥田瀧が洞石仏保存会が、
平成29(2017)年6月から、整備を開始。
平成30(2018)年4月21日には、
途絶えていた「弘法まつり」を、
およそ半世紀ぶりに復活させた。
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19TN3_0690.jpg20TN3_0670.jpg21TN3_0673.jpg
肥田瀧が洞石仏保存会は現在、肥田町民を中心に、
土岐市土岐ケ丘と愛知県名古屋市の住民を加えた、
60歳代から70歳代まで、男性9人で組織。
毎月第2・第4日曜日の午前中に、除伐をしたり、
階段や案内看板、ベンチを設置したりするなど、
環境整備・ボランティア活動に励んでいる。
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本日は、肥田瀧が洞石仏保存会のメンバーや、
地元住民ら、約30人が参加し、
八十八番目の弘法大師像の前で、
祭事(法要)を執り行った。
天福寺(肥田町肥田)の
寺脇陽徳副住職(ようとく)が読経する中、
焼香・合掌をした。
上肥田クラブでは、ドキュメンタリー映像作品
「渓谷の石仏と守人」を流したり、
瀧が洞の写真を飾ったりした。
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肥田瀧が洞石仏保存会の柴田和人代表
(土岐市肥田町上肥田・75歳・
かずひと・元土岐市職員)は、
「本来は、令和2(2020)年に、
磨崖仏の造立250年を祝う予定だったが、
コロナ禍のため、やむなく中止にした。
今年は、4月21日が日曜日だったこともあり、
地元住民らと一緒に、
磨崖仏の生誕250年を祝うとともに、
令和6年能登半島地震の被災地復興も願った。
瀧が洞は、パワースポット・景勝地だが、
観光地にするには、
駐車場とトイレが無いことが問題。
そのため、セラテクノ土岐や道の駅どんぶり会館、
稚児岩大橋など、周辺の施設も含めた、
ウオーキングコース(散策路)として、
整備していきたい」と語った。
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