2014年05月26日 (16:04)
「第55回・瑞浪美濃源氏七夕まつり」に向けて“発会式”
「第55回・瑞浪美濃源氏七夕まつり」の発会式が、
寺河戸町の瑞浪商工会議所で開かれた。



昨年は、「希望」をテーマに開催し、
市内外から、約15万人の人出で、にぎわった。
今年の七夕まつりは、JR瑞浪駅前を中心に、
8月8日(金曜日)から、
8月10日(日曜日)までの3日間、開催する。
55回の節目を迎えた今回は、
「瑞浪市制60周年記念事業」、
「瑞浪商工会議所創立50周年記念事業」として、
①みずなみ祈願大花火
②七夕飾り
③バサラ踊り
④陶土フェスタの“4本柱”で行う。
今年の目玉は、「姫行列」。
近年では、
平成21(2009)年と、
平成22(2010)年の七夕まつりの際、
「皇女和宮行列」を再現した。
今年は、
市内の8つの「まちづくり推進協議会」が協力し、
市内の中高生らが、武士や姫に扮(ふん)して、
会場を練り歩く。
七夕まつりの事業費は、2133万2千円で、
そのうち、瑞浪市からの補助金は、630万円。



発会式には、
「七夕まつり実行委員会」の顧問を務める、
水野光二市長・渡辺真県議会議員・
山田実三市議会議長のほか、
商店街や警察、瑞浪青年会議所の関係者など、
約40人が出席。
実行委員長の鷲尾賢一郎瑞浪商工会議所会頭が、
「今年は、瑞浪商工会議所の創立50周年にあたり、
大事な節目の年なので、盛大な七夕まつりにしたい。
商議所では、年末に向けて、
いろいろな記念事業を、計画している。
その1つとして、12月12日(金曜日)に、
駅前商店街に、俳優の松平健さんを招いたり、
“100円ショップ”を開いたりして、
師走の景気づけを、行う予定。
大きなイベントが、たくさん控えている中で、
関係各位の協力を得ながら、
立派な七夕まつりを、挙行したい」と述べた。



関係者らによる所感・激励では、
「昨年、福知山の花火大会の際、火災が発生した。
市内外の人が、七夕まつりに、
安心して来ていただけるように、防火指導を行う」、
「まつりには、若者が付き物。
皆さんで協力し合い、楽しいまつりにしたい」、
「昨年の七夕まつりでは、高齢者の転倒、
具合が悪くなった露天商、バサラの踊り子の熱中症と、
3件の救急事案が、発生した。
来場者の安心・安全に努める」、
「子供たちが、大人になった時に、
『七夕まつりは楽しかった』と、
思い起こせるようなまつりにしたい」などと語った。
寺河戸町の瑞浪商工会議所で開かれた。



昨年は、「希望」をテーマに開催し、
市内外から、約15万人の人出で、にぎわった。
今年の七夕まつりは、JR瑞浪駅前を中心に、
8月8日(金曜日)から、
8月10日(日曜日)までの3日間、開催する。
55回の節目を迎えた今回は、
「瑞浪市制60周年記念事業」、
「瑞浪商工会議所創立50周年記念事業」として、
①みずなみ祈願大花火
②七夕飾り
③バサラ踊り
④陶土フェスタの“4本柱”で行う。
今年の目玉は、「姫行列」。
近年では、
平成21(2009)年と、
平成22(2010)年の七夕まつりの際、
「皇女和宮行列」を再現した。
今年は、
市内の8つの「まちづくり推進協議会」が協力し、
市内の中高生らが、武士や姫に扮(ふん)して、
会場を練り歩く。
七夕まつりの事業費は、2133万2千円で、
そのうち、瑞浪市からの補助金は、630万円。



発会式には、
「七夕まつり実行委員会」の顧問を務める、
水野光二市長・渡辺真県議会議員・
山田実三市議会議長のほか、
商店街や警察、瑞浪青年会議所の関係者など、
約40人が出席。
実行委員長の鷲尾賢一郎瑞浪商工会議所会頭が、
「今年は、瑞浪商工会議所の創立50周年にあたり、
大事な節目の年なので、盛大な七夕まつりにしたい。
商議所では、年末に向けて、
いろいろな記念事業を、計画している。
その1つとして、12月12日(金曜日)に、
駅前商店街に、俳優の松平健さんを招いたり、
“100円ショップ”を開いたりして、
師走の景気づけを、行う予定。
大きなイベントが、たくさん控えている中で、
関係各位の協力を得ながら、
立派な七夕まつりを、挙行したい」と述べた。



関係者らによる所感・激励では、
「昨年、福知山の花火大会の際、火災が発生した。
市内外の人が、七夕まつりに、
安心して来ていただけるように、防火指導を行う」、
「まつりには、若者が付き物。
皆さんで協力し合い、楽しいまつりにしたい」、
「昨年の七夕まつりでは、高齢者の転倒、
具合が悪くなった露天商、バサラの踊り子の熱中症と、
3件の救急事案が、発生した。
来場者の安心・安全に努める」、
「子供たちが、大人になった時に、
『七夕まつりは楽しかった』と、
思い起こせるようなまつりにしたい」などと語った。
