2015年04月30日 (15:27)
土岐市図書館が石原進氏の絵画を【郷土資料解説サービスも開始】
土岐市図書館(土岐津町土岐口)は、
本日から、
石原進さんの絵画の常設展示を開始。
また、5月7日(木曜日)からは、
「郷土資料解説サービス」も、始める。

石原進さん
(埼玉県さいたま市、72歳)は、
土岐市出身の日本画家で、日展会員。
昨年12月には、
個展「石原進 日本画 郷土展」を、
セラトピア土岐で開催した。
常設展示される絵画は、計3点で、
すべて、図書館3階の壁面に飾った。
作品は、
「紅舞」(べにまい・150号縦・
2002年制作・第34回日展出品・土岐市寄託)、

「樹蔭」(じゅいん・50号角・
1989年制作・第24回日春展出品・土岐市寄贈)、

「臥龍桜」(がりゅうざくら・50号横・
2003年制作・土岐市寄託)の3点。

今回の絵画で、
土岐市に寄託された作品としては、計30点目、
土岐市が購入・
土岐市に寄贈された作品としては、計14点目。


5月7日(木曜日)から始まる、
「郷土資料解説サービス」は、
豊富な郷土資料などを利用した、
“課題解決支援サービス”を、提供するもの。
担当するのは、元土岐市職員で、
郷土史家の加藤勝史さん
(土岐口中町、66歳、かつし)。
加藤さんは、土岐市の日日雇用職員として、
毎週木曜日の午前10時から午後5時まで、
図書館に常駐。
土岐市の歴史などを知りたい利用者に、
郷土資料を選んであげたり、
古文書の解読のお手伝いをしたりする。

保護司でもある加藤勝史さんは、
「これまでは、土岐市の歴史が知りたくても、
どこに行けばいいのか、誰に聞けばいいのか、
分かりにくかったと思う。
今後は、郷土史を学びたい市民の皆さんに、
的確なアドバイスができるように努めたい。
大人に限らず、小・中学生の皆さんも、
どんどん質問してほしい」と語った。
問い合わせは、土岐市図書館
(TEL0572─55─1253)まで。
本日から、
石原進さんの絵画の常設展示を開始。
また、5月7日(木曜日)からは、
「郷土資料解説サービス」も、始める。

石原進さん
(埼玉県さいたま市、72歳)は、
土岐市出身の日本画家で、日展会員。
昨年12月には、
個展「石原進 日本画 郷土展」を、
セラトピア土岐で開催した。
常設展示される絵画は、計3点で、
すべて、図書館3階の壁面に飾った。
作品は、
「紅舞」(べにまい・150号縦・
2002年制作・第34回日展出品・土岐市寄託)、

「樹蔭」(じゅいん・50号角・
1989年制作・第24回日春展出品・土岐市寄贈)、

「臥龍桜」(がりゅうざくら・50号横・
2003年制作・土岐市寄託)の3点。

今回の絵画で、
土岐市に寄託された作品としては、計30点目、
土岐市が購入・
土岐市に寄贈された作品としては、計14点目。


5月7日(木曜日)から始まる、
「郷土資料解説サービス」は、
豊富な郷土資料などを利用した、
“課題解決支援サービス”を、提供するもの。
担当するのは、元土岐市職員で、
郷土史家の加藤勝史さん
(土岐口中町、66歳、かつし)。
加藤さんは、土岐市の日日雇用職員として、
毎週木曜日の午前10時から午後5時まで、
図書館に常駐。
土岐市の歴史などを知りたい利用者に、
郷土資料を選んであげたり、
古文書の解読のお手伝いをしたりする。

保護司でもある加藤勝史さんは、
「これまでは、土岐市の歴史が知りたくても、
どこに行けばいいのか、誰に聞けばいいのか、
分かりにくかったと思う。
今後は、郷土史を学びたい市民の皆さんに、
的確なアドバイスができるように努めたい。
大人に限らず、小・中学生の皆さんも、
どんどん質問してほしい」と語った。
問い合わせは、土岐市図書館
(TEL0572─55─1253)まで。
