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2017年11月15日 (15:31)

羽柴美江さん&三尾忍さんが磁叟庵で2人展【織と鉢】

織物作家の羽柴美江さん
(瑞浪市陶町水上・54歳・よしえ)と、
陶芸家の三尾忍さん
(土岐市土岐津町高山・43歳・しのぶ)による、
2人展「冬時間─織と鉢─」が、
瑞浪市陶町猿爪の磁叟庵(じそうあん)で、
本日、11月15日(水曜日)から、始まった。
会期は、12月2日(土曜日)まで。
日・月・火曜日は休み。
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羽柴美江さんは、染織家の故・紫みほこさん
(山梨県韮崎市)に師事。
平成13(2001)年から、
自宅で、織物教室を開いているが、
近年は、自身の作品作りに、専念している。
今展では、ウールや麻などを、
ビワ・梅・セイタカアワダチソウ・
クルミなどで染め、織機で織った、
ショールやマフラー、かばんなど、
約40点を展示・販売している。
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三尾忍さんは、中津川市付知町の出身。
平成7(1995)年に、
多治見市陶磁器意匠研究所を修了すると、
土岐市内の製陶所で、2年ほど勤務した。
23歳の時に独立し、25歳で、
土岐市土岐津町高山に、工房を構えた。
今回は、「動き出す」をテーマにした植木鉢に、
ハボタンやシクラメン、ナンテン、マツなど、
冬の植物を植え込んだ作品、
約80点を展示・販売。
クリスマスや正月など、
これからの季節にピッタリの
華やかな作品を並べている。
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羽柴美江さんと三尾忍さんが、
磁叟庵で、2人展を開くのは、
平成27(2015)年11月以来、2回目。
女性2人による、優しく心温まる手作り作品が、
来場者にぬくもりを与えている。
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瑞浪市陶町猿爪1104/
午前10時から午後4時まで/
TEL0572─65─2010/
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Author:株式会社東濃ニュース
岐阜県の東濃地方にある土岐市と瑞浪市のニュースを配信。
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