2017年11月24日 (16:06)
株式会社メフォスが最高得点者に【土岐市学校給食センター】
土岐市は、11月14日(火曜日)に、
「土岐市学校給食センター
給食調理業務等委託プロポーザル」を開催。
11月22日(水曜日)に、審査結果を発表した。

現在は、市職員が行っている、
調理・ボイラー管理・食器洗浄・
清掃などの業務を、民間委託するもの。
土岐市では、調理員の安定した確保が、
問題になっていた。
概算業務価格の上限を、
年額1億2200万円に設定。
公募型のプロポーザル方式
(企画提案方式)で実施したところ、
4社が手を挙げた。
プロポーザルでは、校長・教育委員・
学校給食センター運営委員会の委員ら9人が、
選定委員を務めた。
1375点満点で、評価したところ、
下記の通りとなった。
【最高得点者】
株式会社メフォス(1104点)
【次点候補者】
株式会社東洋食品(978点)
土岐市は、今後、
株式会社メフォスと協議を進める。
請負契約の期間は、
平成30(2018)年4月1日から、
平成33(2021)年7月31日まで。

なお、7月末までの契約になっているのは、
配送業務を委託している、別会社との契約が、
平成31(2019)年
7月31日までになっていることと、
調理業務などの請負会社に、
切り替えが発生した場合、
スムーズに移行できるように、
長期休暇の前にした。
現在の調理員は、
正規職員が12人で、非正規職員は20人。
正規職員12人は、来年度の人事異動の対象になる
(うち、2人は定年を迎える)。
非正規職員20人は、いずれも年契約で、
来年3月31日をもって、契約満了となる。
なお、土岐市学校給食センターでは、
幼稚園7園・小学校8校・中学校6校のために、
1日約5500食を、調理している。
ちなみに、株式会社メフォスは、
羽島市北部学校給食センターや、
池田町・大野町共同学校給食センターなどでも、
調理業務を請け負っている。
「土岐市学校給食センター
給食調理業務等委託プロポーザル」を開催。
11月22日(水曜日)に、審査結果を発表した。

現在は、市職員が行っている、
調理・ボイラー管理・食器洗浄・
清掃などの業務を、民間委託するもの。
土岐市では、調理員の安定した確保が、
問題になっていた。
概算業務価格の上限を、
年額1億2200万円に設定。
公募型のプロポーザル方式
(企画提案方式)で実施したところ、
4社が手を挙げた。
プロポーザルでは、校長・教育委員・
学校給食センター運営委員会の委員ら9人が、
選定委員を務めた。
1375点満点で、評価したところ、
下記の通りとなった。
【最高得点者】
株式会社メフォス(1104点)
【次点候補者】
株式会社東洋食品(978点)
土岐市は、今後、
株式会社メフォスと協議を進める。
請負契約の期間は、
平成30(2018)年4月1日から、
平成33(2021)年7月31日まで。

なお、7月末までの契約になっているのは、
配送業務を委託している、別会社との契約が、
平成31(2019)年
7月31日までになっていることと、
調理業務などの請負会社に、
切り替えが発生した場合、
スムーズに移行できるように、
長期休暇の前にした。
現在の調理員は、
正規職員が12人で、非正規職員は20人。
正規職員12人は、来年度の人事異動の対象になる
(うち、2人は定年を迎える)。
非正規職員20人は、いずれも年契約で、
来年3月31日をもって、契約満了となる。
なお、土岐市学校給食センターでは、
幼稚園7園・小学校8校・中学校6校のために、
1日約5500食を、調理している。
ちなみに、株式会社メフォスは、
羽島市北部学校給食センターや、
池田町・大野町共同学校給食センターなどでも、
調理業務を請け負っている。
