2018年03月02日 (14:10)
美濃歌舞伎保存会が優秀賞に輝く【地域再生大賞】
美濃歌舞伎保存会(小栗榮輝会長)が、
第8回地域再生大賞の「優秀賞」を受賞。
小栗榮輝会長(栄輝・えいき)と、
榮輝さんの妻で、
美濃歌舞伎博物館「相生座」
(瑞浪市日吉町・あいおいざ)と、
ミュージアム中仙道(瑞浪市明世町戸狩)の
両館長を務める小栗幸江さん(さちえ)が、
瑞浪市役所を訪れ、
水野光二市長に、喜びを語った。



地域再生大賞は、
地域の活性化に取り組む団体に、
エールを送ろうと、
地方新聞46紙と共同通信社が、
平成22(2010)年度に設けた表彰制度。
美濃歌舞伎は、瑞浪市無形民俗文化財。
美濃歌舞伎保存会では、年2回、相生座で、
地歌舞伎公演を開催しているほか、
「美濃歌舞伎伝承教室」を開講するなど、
次世代の担い手の育成にも、尽力している。



今回の「地域再生大賞」へのエントリーは、
岐阜新聞社の推薦によるもの。
推薦文は、岐阜新聞社東濃総局の
湯浅裕作記者(27歳・多治見市新町・
ゆうさく・A型・射手座・独身)が、
レポート用紙7枚の大作に、まとめた。



小栗榮輝会長と小栗幸江館長は、
「全国から、50の団体が推薦された中、
岐阜県の代表に選ばれたことを、
とても光栄に思う。
これからも、地域とともに、
活動していきたい」とか、
「岐阜県は、地歌舞伎の『王国』。
今後、さらに地歌舞伎の保存会が、
増えていく見込み。
新しい保存会とも協力しながら、
一緒に歩んでいきたい」などと述べた。



ちなみに、小栗榮輝会長は、
岐阜県地歌舞伎保存振興協議会の
会長も務めている。
岐阜県地歌舞伎保存振興協議会は、
昨年、平成29(2017)年11月に、
「地方自治法施行70周年記念
総務大臣表彰」を受賞。
本日は、その披露も行われた。
第8回地域再生大賞の「優秀賞」を受賞。
小栗榮輝会長(栄輝・えいき)と、
榮輝さんの妻で、
美濃歌舞伎博物館「相生座」
(瑞浪市日吉町・あいおいざ)と、
ミュージアム中仙道(瑞浪市明世町戸狩)の
両館長を務める小栗幸江さん(さちえ)が、
瑞浪市役所を訪れ、
水野光二市長に、喜びを語った。



地域再生大賞は、
地域の活性化に取り組む団体に、
エールを送ろうと、
地方新聞46紙と共同通信社が、
平成22(2010)年度に設けた表彰制度。
美濃歌舞伎は、瑞浪市無形民俗文化財。
美濃歌舞伎保存会では、年2回、相生座で、
地歌舞伎公演を開催しているほか、
「美濃歌舞伎伝承教室」を開講するなど、
次世代の担い手の育成にも、尽力している。



今回の「地域再生大賞」へのエントリーは、
岐阜新聞社の推薦によるもの。
推薦文は、岐阜新聞社東濃総局の
湯浅裕作記者(27歳・多治見市新町・
ゆうさく・A型・射手座・独身)が、
レポート用紙7枚の大作に、まとめた。



小栗榮輝会長と小栗幸江館長は、
「全国から、50の団体が推薦された中、
岐阜県の代表に選ばれたことを、
とても光栄に思う。
これからも、地域とともに、
活動していきたい」とか、
「岐阜県は、地歌舞伎の『王国』。
今後、さらに地歌舞伎の保存会が、
増えていく見込み。
新しい保存会とも協力しながら、
一緒に歩んでいきたい」などと述べた。



ちなみに、小栗榮輝会長は、
岐阜県地歌舞伎保存振興協議会の
会長も務めている。
岐阜県地歌舞伎保存振興協議会は、
昨年、平成29(2017)年11月に、
「地方自治法施行70周年記念
総務大臣表彰」を受賞。
本日は、その披露も行われた。
