2019年04月08日 (11:27)
瑞浪北中学校が開校式【校訓は集中と継続】
瑞浪市立瑞浪北中学校
(土岐町・安藤雅哉校長)の体育館で、
「開校式」が開かれた。
開校式後には、始業式と入学式も開かれた。
開校した瑞浪北中学校は、
瑞浪市立瑞陵中学校(土岐町)・
瑞浪市立日吉中学校(日吉町)・
瑞浪市立釜戸中学校(釜戸町)の3校を統合。
瑞陵中学校に隣接する、
東側の丘陵地に新築した。
全校生徒は341人で、1年生は105人、
2年生が127人、3年生は109人。
旧瑞陵中学校区の出身者が221人、
旧日吉中学校区の出身者が43人、
旧釜戸中学校区の出身者が74人、
市外からの転入などが3人。
教育目標は「自ら学び 自ら鍛える」で、
校訓は「集中と継続」と定めた。
開校式には、2年生と3年生、
東濃教育事務所の早川剛所長や、
熊谷隆男市議会議長らが出席。
柴田洋子教育委員が「開校宣言」を、
高らかに読み上げた。
生徒会長は、旧3中学校ごとに選ばれ、
瑞浪北中学校には3人いる。
そのうちの1人、眞鍋晃さん
(3年生・14歳・こう・旧日吉中出身)が、
「『学習』・『地域貢献』・『環境』・『合唱』を
4本柱とし、活動していきます。
瑞陵中学校・日吉中学校・釜戸中学校の各校が、
それぞれ築き上げてきた伝統は、
どれも誇れるもの。
統合により、途絶えさせるのではなく、
瑞浪北中学校の伝統として、
つなげていくことが大事。
今後、新しい環境や新しい仲間の中で、
戸惑うことも、あるかも知れない。
しかし、自分から積極的に動き、
仲間とかかわることで、新しい瑞浪北中学校を、
つくっていきます」と、決意を述べた。
校章制作者・校歌作詞者・校歌作曲者・
学校備品寄贈者らに感謝状を贈呈。
感謝状贈呈者を代表し、
北部地域統合準備委員会の大森建生さんが、
水野光二市長から受け取った。
平林道博教育長が、
安藤雅哉初代校長(旧瑞陵中校長)に、
「校旗」を授与。
2年生・3年生が「校歌」を披露し、
新しい学舎(まなびや)がスタートした。
※下の音声データ(MP3)は、
「瑞浪北中学校の校歌」を収録。
(土岐町・安藤雅哉校長)の体育館で、
「開校式」が開かれた。
開校式後には、始業式と入学式も開かれた。
開校した瑞浪北中学校は、
瑞浪市立瑞陵中学校(土岐町)・
瑞浪市立日吉中学校(日吉町)・
瑞浪市立釜戸中学校(釜戸町)の3校を統合。
瑞陵中学校に隣接する、
東側の丘陵地に新築した。
全校生徒は341人で、1年生は105人、
2年生が127人、3年生は109人。
旧瑞陵中学校区の出身者が221人、
旧日吉中学校区の出身者が43人、
旧釜戸中学校区の出身者が74人、
市外からの転入などが3人。
教育目標は「自ら学び 自ら鍛える」で、
校訓は「集中と継続」と定めた。
開校式には、2年生と3年生、
東濃教育事務所の早川剛所長や、
熊谷隆男市議会議長らが出席。
柴田洋子教育委員が「開校宣言」を、
高らかに読み上げた。
生徒会長は、旧3中学校ごとに選ばれ、
瑞浪北中学校には3人いる。
そのうちの1人、眞鍋晃さん
(3年生・14歳・こう・旧日吉中出身)が、
「『学習』・『地域貢献』・『環境』・『合唱』を
4本柱とし、活動していきます。
瑞陵中学校・日吉中学校・釜戸中学校の各校が、
それぞれ築き上げてきた伝統は、
どれも誇れるもの。
統合により、途絶えさせるのではなく、
瑞浪北中学校の伝統として、
つなげていくことが大事。
今後、新しい環境や新しい仲間の中で、
戸惑うことも、あるかも知れない。
しかし、自分から積極的に動き、
仲間とかかわることで、新しい瑞浪北中学校を、
つくっていきます」と、決意を述べた。
校章制作者・校歌作詞者・校歌作曲者・
学校備品寄贈者らに感謝状を贈呈。
感謝状贈呈者を代表し、
北部地域統合準備委員会の大森建生さんが、
水野光二市長から受け取った。
平林道博教育長が、
安藤雅哉初代校長(旧瑞陵中校長)に、
「校旗」を授与。
2年生・3年生が「校歌」を披露し、
新しい学舎(まなびや)がスタートした。
※下の音声データ(MP3)は、
「瑞浪北中学校の校歌」を収録。