2019年04月08日 (15:52)
土岐医師会准看護学校に第53期生17人が入学
土岐医師会准看護学校(勝股真人校長)は、
「平成31(2019)年度・
第53期生・入学式」を、
土岐市土岐津町高山の同校で開いた。






土岐医師会准看護学校は、
昭和42(1967)年4月に開校。
本年度は17人
(男性6人・女性11人)が入学した。
2年間かけて、准看護師の免許取得を目指す。






入学式には、
瑞浪市の水野光二市長や、
土岐市の加藤靖也市長、
東濃保健所の中村俊之所長、
医療関係者ら、約70人が出席。






勝股真人校長(まひと)が、
「准看護師になるには、
多くの知識と技能を習得するだけではなく、
病に苦しむ人々に共感し、
患者の心の悩みや痛みが分かる人間性を、
有することが重要。
単に技術的に看護することにとらわれず、
常に患者さんに信頼される、
准看護師になってほしい。
受け身で、知識や技能を習うのではなく、
何が求められているのかを、よく理解し、
明確な目標を持って、学んでいこう。
今日の気持ちを心に刻み、看護学校生活を、
有意義に過ごしてほしい」と、式辞を述べた。






在校生を代表し、宇佐美早苗さん
(2年生・愛知県豊田市・37歳・さなえ)が、
「ご入学、誠におめでとうございます。
在校生一同、心より歓迎いたします。
授業では、医学的な専門用語に戸惑い、
実習では、さまざまな困難に直面すると思います。
そんな時は、同じ目標を持った仲間と励まし合い、
先生方を頼りにし、初心を思い出し、
自分自身に負けないように、乗り越えてください。
看護に関する多くの技術・知識・態度を学び、
看護を必要としている人たちの強い支えとなる
准看護師になられることを、
心から祈念します」と、歓迎した。



新入生を代表し、渡邉真子さん
(瑞浪市山田町・23歳・まこ)が、
「先生や先輩のご指導をいただきながら、
校則を守り、准看護師を目指します。
勉学に励むとともに、一社会人として、
節度と責任を持ち続けます」と、
入学する覚悟を、高らかに宣誓した。
「平成31(2019)年度・
第53期生・入学式」を、
土岐市土岐津町高山の同校で開いた。






土岐医師会准看護学校は、
昭和42(1967)年4月に開校。
本年度は17人
(男性6人・女性11人)が入学した。
2年間かけて、准看護師の免許取得を目指す。






入学式には、
瑞浪市の水野光二市長や、
土岐市の加藤靖也市長、
東濃保健所の中村俊之所長、
医療関係者ら、約70人が出席。






勝股真人校長(まひと)が、
「准看護師になるには、
多くの知識と技能を習得するだけではなく、
病に苦しむ人々に共感し、
患者の心の悩みや痛みが分かる人間性を、
有することが重要。
単に技術的に看護することにとらわれず、
常に患者さんに信頼される、
准看護師になってほしい。
受け身で、知識や技能を習うのではなく、
何が求められているのかを、よく理解し、
明確な目標を持って、学んでいこう。
今日の気持ちを心に刻み、看護学校生活を、
有意義に過ごしてほしい」と、式辞を述べた。






在校生を代表し、宇佐美早苗さん
(2年生・愛知県豊田市・37歳・さなえ)が、
「ご入学、誠におめでとうございます。
在校生一同、心より歓迎いたします。
授業では、医学的な専門用語に戸惑い、
実習では、さまざまな困難に直面すると思います。
そんな時は、同じ目標を持った仲間と励まし合い、
先生方を頼りにし、初心を思い出し、
自分自身に負けないように、乗り越えてください。
看護に関する多くの技術・知識・態度を学び、
看護を必要としている人たちの強い支えとなる
准看護師になられることを、
心から祈念します」と、歓迎した。



新入生を代表し、渡邉真子さん
(瑞浪市山田町・23歳・まこ)が、
「先生や先輩のご指導をいただきながら、
校則を守り、准看護師を目指します。
勉学に励むとともに、一社会人として、
節度と責任を持ち続けます」と、
入学する覚悟を、高らかに宣誓した。
