2019年08月01日 (12:18)
中京学院大中京高校がベスト8超えを誓う【3年ぶりの夏の甲子園へ】
3年ぶり7回目の夏の甲子園への出場を決めた、
中京学院大学附属中京高等学校
(瑞浪市土岐町・和田尚校長・中京高校)で、
硬式野球部の激励壮行会が開かれた。
水野光二市長らが激励に駆け付けたほか、
全校生徒約1300人がエールを送った。









主将の藤田健斗捕手(3年生・けんと)は、
「暑い中での応援、ありがとうございました。
皆さんの応援が、私たちの力となり、
岐阜県大会で、頂点をつかみ取ることができました。
準決勝までは、すべてコールド&無失点で、
勝ち進むことができましたが、決勝では先制され、
苦しい展開を強いられるゲームとなりました。
しかし、皆さんの応援が励みとなり、
終盤での逆転劇につながったと思います。
甲子園では、中京高校の最高成績である、
ベスト8を超えることを目標とし、
またその先にある、全国制覇への挑戦もしたい。
全校生徒の皆さんと、校歌を歌うためにも、
引き続き、応援をよろしくお願いします。
本日は、ありがとうございました」と、
決意を表明した。









橋本哲也監督は、
「本日は、水野光二市長をはじめ、
多くのご来賓の皆さまから、
心温まる激励の言葉をいただき、感謝するとともに、
責任をひしひしと感じています。
瑞浪市の代表、また岐阜県の代表として、
正々堂々と戦って参ります。
3年ぶりの甲子園出場を達成することができました。
確かに、ここに並んでいる選手をはじめ、
メンバー外の野球部員たちも、頑張りました。
しかしそれ以上に、炎天下での皆さんの応援が、
選手らの不安を、勇気に替えてくれた。
本当に感謝しています。
甲子園は、長良川球場とは違い、
4万人が入るマンモススタジアムです。
そこで皆さんと一緒に、校歌が歌いたい。
打線のつながり・投手のつながりという言葉があるが、
つながりとは、選手同士のものだけではない。
皆さんの応援と、選手のプレーが一体となることも、
野球のつながりといえる。
日にちは少ないが、もう一度、気持ちを引き締め直し、
皆さんのご期待にお応えできるように、
そして、全国で1つでも多く勝てるように、
チーム一丸・学校一丸となって、戦っていきたい。
甲子園でも、皆さんの応援がなければ勝てません。
ぜひ、応援をよろしくお願いします」と、
勝利への協力を依頼した。









中京高校ナインは、本日午後、
甲子園に向けて、出発。
第101回全国高等学校野球選手権大会
(主催=朝日新聞社・日本高等学校野球連盟)は、
8月6日(火曜日)から16日間(雨天順延。
準々決勝・準決勝の各翌日の休養日2日を含む)、
阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される。
組み合わせ抽選会は、
8月3日(土曜日)午後4時から。









監督・選手らは、次の皆さん
(岐阜県出身者のみ、出身中学校も表記。
メンバーは8月1日現在。数字は背番号)。
【部長】氏家雄亮
【監督】橋本哲也
【コーチ】森昌彦・近藤祐次郎
①不後祐将(3年・兵庫県)
②藤田健斗(3年・滋賀県・主将)
③元謙太(2年・平和中学校・多治見市)
④申原愛斗(3年・兵庫県)
⑤小田康一郎(1年・東京都)
⑥井上槙士(3年・大阪府)
⑦二村洸生(3年・中津川第二中学校・中津川市)
⑧高畠和希(3年・兵庫県・※髙畠)
⑨増田大晟(3年・不破中学校・不破郡)
⑩鈴木浩介(3年・坂本中学校・中津川市)
⑪村田翔(3年・奈良県)
⑫久保亮大(3年・兵庫県)
⑬楠橋壱成(3年・滋賀県)
⑭高田楓真(3年・大阪府・※髙田)
⑮布谷陸人(3年・中津川第二中学校・中津川市)
⑯宮本大地(3年・陶都中学校・多治見市)
⑰吉田直哉(3年・坂本中学校・中津川市)
⑱赤塚健利(3年・静岡県)
《記録員》若山陽(3年・三重県)









中京学院大学附属中京高等学校
(瑞浪市土岐町・和田尚校長・中京高校)で、
硬式野球部の激励壮行会が開かれた。
水野光二市長らが激励に駆け付けたほか、
全校生徒約1300人がエールを送った。









主将の藤田健斗捕手(3年生・けんと)は、
「暑い中での応援、ありがとうございました。
皆さんの応援が、私たちの力となり、
岐阜県大会で、頂点をつかみ取ることができました。
準決勝までは、すべてコールド&無失点で、
勝ち進むことができましたが、決勝では先制され、
苦しい展開を強いられるゲームとなりました。
しかし、皆さんの応援が励みとなり、
終盤での逆転劇につながったと思います。
甲子園では、中京高校の最高成績である、
ベスト8を超えることを目標とし、
またその先にある、全国制覇への挑戦もしたい。
全校生徒の皆さんと、校歌を歌うためにも、
引き続き、応援をよろしくお願いします。
本日は、ありがとうございました」と、
決意を表明した。









橋本哲也監督は、
「本日は、水野光二市長をはじめ、
多くのご来賓の皆さまから、
心温まる激励の言葉をいただき、感謝するとともに、
責任をひしひしと感じています。
瑞浪市の代表、また岐阜県の代表として、
正々堂々と戦って参ります。
3年ぶりの甲子園出場を達成することができました。
確かに、ここに並んでいる選手をはじめ、
メンバー外の野球部員たちも、頑張りました。
しかしそれ以上に、炎天下での皆さんの応援が、
選手らの不安を、勇気に替えてくれた。
本当に感謝しています。
甲子園は、長良川球場とは違い、
4万人が入るマンモススタジアムです。
そこで皆さんと一緒に、校歌が歌いたい。
打線のつながり・投手のつながりという言葉があるが、
つながりとは、選手同士のものだけではない。
皆さんの応援と、選手のプレーが一体となることも、
野球のつながりといえる。
日にちは少ないが、もう一度、気持ちを引き締め直し、
皆さんのご期待にお応えできるように、
そして、全国で1つでも多く勝てるように、
チーム一丸・学校一丸となって、戦っていきたい。
甲子園でも、皆さんの応援がなければ勝てません。
ぜひ、応援をよろしくお願いします」と、
勝利への協力を依頼した。









中京高校ナインは、本日午後、
甲子園に向けて、出発。
第101回全国高等学校野球選手権大会
(主催=朝日新聞社・日本高等学校野球連盟)は、
8月6日(火曜日)から16日間(雨天順延。
準々決勝・準決勝の各翌日の休養日2日を含む)、
阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される。
組み合わせ抽選会は、
8月3日(土曜日)午後4時から。









監督・選手らは、次の皆さん
(岐阜県出身者のみ、出身中学校も表記。
メンバーは8月1日現在。数字は背番号)。
【部長】氏家雄亮
【監督】橋本哲也
【コーチ】森昌彦・近藤祐次郎
①不後祐将(3年・兵庫県)
②藤田健斗(3年・滋賀県・主将)
③元謙太(2年・平和中学校・多治見市)
④申原愛斗(3年・兵庫県)
⑤小田康一郎(1年・東京都)
⑥井上槙士(3年・大阪府)
⑦二村洸生(3年・中津川第二中学校・中津川市)
⑧高畠和希(3年・兵庫県・※髙畠)
⑨増田大晟(3年・不破中学校・不破郡)
⑩鈴木浩介(3年・坂本中学校・中津川市)
⑪村田翔(3年・奈良県)
⑫久保亮大(3年・兵庫県)
⑬楠橋壱成(3年・滋賀県)
⑭高田楓真(3年・大阪府・※髙田)
⑮布谷陸人(3年・中津川第二中学校・中津川市)
⑯宮本大地(3年・陶都中学校・多治見市)
⑰吉田直哉(3年・坂本中学校・中津川市)
⑱赤塚健利(3年・静岡県)
《記録員》若山陽(3年・三重県)









