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2019年11月07日 (12:52)

土岐ライオンズクラブが駅前広場の時計塔をリニューアル

土岐ライオンズクラブ
(LC・国分耕三会長・会員50人)は、
JR土岐市駅の駅前広場に立つ時計塔を、
リニューアルした。
リニューアルに伴い、記念の石碑も設置。
加藤淳司市長らを招いて、記念碑の除幕式を開いた。
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07TN1_4256.jpg08TN1_4180.jpg09TN1_4248.jpg
土岐ライオンズクラブは、
多治見ライオンズクラブをスポンサークラブとし、
昭和36(1961)年に結成。
駅前広場の時計塔は、
昭和51(1976)年10月3日に、
土岐ライオンズクラブが結成15周年を記念し、
土岐市へ寄贈したもの。
土岐ライオンズクラブは、再来年、
令和3(2021)年に、結成60周年を迎えるが、
土岐市の駅前広場整備事業が、
本年度末に完了予定のため、
結成60周年記念事業を前倒しし、
時計塔のリニューアルを図った。
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04TN1_4153.jpg05TN1_4155.jpg06TN1_4159.jpg
時計塔のポールやケースは磨いた後、そのまま利用。
ポールの上部には、3個の時計が設置してあるが、
今回のリニューアルでは、時計の機械の部分を、
3個ともすべて交換し、電波時計にした。
また、時計盤を照らすバックライトを、
蛍光灯からLEDに変更した。
時計塔は当初、駅前広場の中央付近にあったが、
平成30(2018)年8月に、いったん撤去。
機械の交換などを行った後、
令和元(2019)年7月に、
約50メートル西側へ移設した。
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13TN1_4295.jpg14TN1_4302.jpg15TN1_4272_201911071409051ba.jpg
16TN1_4076.jpg17TN1_4071.jpg18TN1_4064.jpg
なお、昭和51(1976)年に、
時計塔の寄贈に合わせて設置した記念碑
「平和の刻み」も移設。
その横に、リニューアルを記念した石碑
「We Serve」(御影石製)を、
新たに設置した。
時計塔のリニューアル費や記念碑の設置費など、
総事業費は約400万円。
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10TN1_4167.jpg11TN1_4198.jpg12TN1_4234.jpg
土岐LCの国分耕三会長(75歳)は、
「リニューアル前の時計は、
時刻調整をする手間が必要だったが、
電波時計に変更したので、
常に正確な時を刻んでくれる。
ライオンズクラブは、奉仕の心を大切にしており、
それを示すために、新しい記念碑には、
『We Serve』と刻んだ。
新しくなった時計塔が、市民の役に立ち、
土岐市の発展につながることを、
切に希望します」と語った。
【下の写真3枚は、
平成29(2017)年2月15日に撮影】
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