2020年01月05日 (20:03)
瑞浪市消防本部が令和元年版「消防統計」を発表
瑞浪市消防本部(小倉秀亀消防長)は、
平成31/令和元(2019)年の
「消防統計」をまとめた。
概要は次の通り。


【火災】
出火件数は16件で、前年より3件の減少。
火災の種別は、
建物火災が6件(37・5パーセント)、
車両火災が2件(12・5パーセント)、
その他の火災が8件(50パーセント)だった。
損害額は678万円
《12月に発生した車両火災は除く(調査中)》。
火災による死者は0人で、負傷者は4人だった。
原因別で見ると、
たばこが2件、
こんろが2件、
ストーブが1件、
排気管が1件、
電気機器が2件、
火遊びが1件、
火入れが2件、
その他が3件、
不明・調査中が2件だった。
1日平均出火件数は0・04件、
1日平均火災損害額は1万9千円、
建物1件あたりの平均損害額は8万8千円
(建物火災6件で計算)。
出火率(1万人あたりの出火件数)は、
平成24(2012)年は5・25で、
平成25(2013)年は5・50で、
平成26(2014)年は6・61で、
平成27(2015)年は3・59で、
平成28(2016)年は5・41で、
平成29(2017)年は5・27で、
平成30(2018)年は5・04で、
平成31/令和元(2019)年は4・29だった。
※全国平均は3・1件(平成30年値)。


【救急・救助】
救急出動件数は1672件で、
前年より66件の減少。
搬送人員は1605人で、
前年より88人の減少だった。
事故種別の上位は、
「急病」が1073件(64パーセント)、
「一般負傷」が250件(15パーセント)、
「交通事故」が113件(7パーセント)だった。
救助出動件数は15件で、前年より11件の減少。
救助人員は11人だった。
救助出動のうち、33パーセントが、
交通事故によるもの。
1日平均出動件数は4・58件で、
1日平均搬送人員は4・40人だった。
平成30(2018)年の「消防統計」へ。
平成31/令和元(2019)年の
「消防統計」をまとめた。
概要は次の通り。


【火災】
出火件数は16件で、前年より3件の減少。
火災の種別は、
建物火災が6件(37・5パーセント)、
車両火災が2件(12・5パーセント)、
その他の火災が8件(50パーセント)だった。
損害額は678万円
《12月に発生した車両火災は除く(調査中)》。
火災による死者は0人で、負傷者は4人だった。
原因別で見ると、
たばこが2件、
こんろが2件、
ストーブが1件、
排気管が1件、
電気機器が2件、
火遊びが1件、
火入れが2件、
その他が3件、
不明・調査中が2件だった。
1日平均出火件数は0・04件、
1日平均火災損害額は1万9千円、
建物1件あたりの平均損害額は8万8千円
(建物火災6件で計算)。
出火率(1万人あたりの出火件数)は、
平成24(2012)年は5・25で、
平成25(2013)年は5・50で、
平成26(2014)年は6・61で、
平成27(2015)年は3・59で、
平成28(2016)年は5・41で、
平成29(2017)年は5・27で、
平成30(2018)年は5・04で、
平成31/令和元(2019)年は4・29だった。
※全国平均は3・1件(平成30年値)。


【救急・救助】
救急出動件数は1672件で、
前年より66件の減少。
搬送人員は1605人で、
前年より88人の減少だった。
事故種別の上位は、
「急病」が1073件(64パーセント)、
「一般負傷」が250件(15パーセント)、
「交通事故」が113件(7パーセント)だった。
救助出動件数は15件で、前年より11件の減少。
救助人員は11人だった。
救助出動のうち、33パーセントが、
交通事故によるもの。
1日平均出動件数は4・58件で、
1日平均搬送人員は4・40人だった。
平成30(2018)年の「消防統計」へ。
