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2020年01月23日 (23:39)

瑞浪駅南地区の再開発に向けて【発起人会の発会式】

瑞浪駅周辺再開発推進協議会(宮地哲雄会長)と、
瑞浪市建設部都市計画課は、
瑞浪駅南地区市街地再開発事業発起人会の発会式を、
瑞浪市地域交流センターときわ(寺河戸町)で開いた。
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JR瑞浪駅周辺の地権者らは、
平成28(2016)年から、
再開発に向けた勉強会などを開催。
平成29(2017)年2月には、地区代表者による、
瑞浪駅周辺再開発推進協議会が発足した。
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瑞浪市は、平成30(2018)年度に、
瑞浪駅周辺まちづくり基本構想」を策定。
現在は、森ビル都市企画株式会社に業務委託し、
瑞浪駅周辺まちづくり基本計画」を策定中。
基本計画の完成は、当初、
本年度末までを予定していたが、年度をまたぎ、
令和2(2020)年度まで掛かる見込み。
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JR瑞浪駅周辺の再開発事業については、
瑞浪駅南地区(いわゆる駅前)は、
地権者らで組織する「組合施行」とし、
瑞浪駅北地区(いわゆる駅裏)は、
用地の約6割が市有地で、権利者も少ないため、
市が中心となる「市施行」で、進めるとしている。
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瑞浪駅南地区市街地再開発事業発起人会の対象地区は、
瑞浪市寺河戸町地内の約1・8ヘクタール。
権利者は33人で、本日の発会式の時点では、
そのうちの29人が賛同している。
発会式では、規約が承認されたほか、役員が選出され、
代表理事には宮地哲雄さんが、
副代表理事には永冶高三さんが、それぞれ就任した。
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発起人会は今後、「再開発組合」の設立を目指し、
行政や関係機関との協議を行いながら、
都市計画案や資金計画など、必要な計画を作成する。
なお、再開発組合の設立前には、発起人会が、
「準備組合」へ移行する場合もある。
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【資料画像提供=森ビル都市企画株式会社】
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