2020年01月31日 (20:17)

村瀬大地・大河さん兄弟がボウリングの全国大会へ

瑞浪市北小田町在住の兄弟、
村瀬大地さん(20歳・たいち・
中京学院大学経営学部2年生)と、
村瀬大河さん(18歳・たいが・
中京学院大学附属中京高等学校
《中京高校》3年生)が、
「JBC会長杯・第35回全日本年齢別
ボウリング選手権大会」
《2月7日(金)~2月9日(日)開催・
山科グランドボウル(京都市)に出場する。
競技種目は、年代別個人戦(男女混合)で、
村瀬さん兄弟は、19歳以下の部に出る
(※2019年4月1日現在の満年齢)。
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また、兄の村瀬大地さんは、
「第51回全日本大学個人ボウリング選手権大会」
《2月18日(火)~2月20日(木)開催・
新狭山グランドボウル(埼玉県)》にも出場する
競技方式はデュアルレーン方式(アメリカ方式)で、
男女別の個人戦。
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ボウリングが趣味の父親の影響を受けて、
兄・村瀬大地さんは小学校3年生から、
弟・村瀬大河さんは小学校1年生から、
それぞれ始めた。
公益財団法人「全日本ボウリング協会」
(JBC)の東濃支部に所属し、
土岐グランドボウル」(土岐市泉町河合)で、
週4日程度、練習に励んでいる。
2人とも、15ポンドのボールを使用。
大地さんは右投げ、大河さんは両手投げで、
アベレージはともに220。
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村瀬さん兄弟は、瑞浪市役所を訪問し、
水野光二市長に、意気込みを語った。
兄の村瀬大地さんは、
「昨年の全日本大学個人は、
決勝に進むのがやっとだったので、
今年は入賞したい。
全日本年齢別では、過去、
準優勝になったことがあるので、
今年は優勝を目指す。
弟は、大会前は『緊張する』と話すが、
いざ試合が始まると、自分のペースをつかみ、
ポンポンと連続で、ストライクを決める。
集中力が高い」と述べた。
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弟の村瀬大河さんは、
「まずは、決勝の20人の中に残りたい。
そして、調子が良かったら、
兄を超えられるように、頑張ります。
兄のすごさは、最初から最後までブレないこと。
3日間におよぶ大会だと、終盤は悪くなるが、
スピードもコントロールも、常に安定し、
疲れを感じさせない投球をする。
自分も体力で負けないように、最近は、
長距離を走り込んでいる」と語った。
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