2020年04月10日 (11:59)
中部国際自動車大学校がR2「第57回・入学式」【新型コロナ対策で簡素化】
学校法人土岐学園・専修学校・
中部国際自動車大学校(齋木裕司校長)は、
「令和2年度・第57回・入学式」を、
同校(土岐市肥田浅野朝日町)で開いた。



本年度、令和2(2020)年度は、
「専門課程・自動車整備科」と、
「高等課程・自動車科」に、
計21人が入学した。



なお、今年の入学式は、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、
来賓は招かず、在校生の出席も見合わせた。
そのため、出席者は、
新入生・保護者・教職員にとどめたほか、
校歌も斉唱せず、曲のみを流した。
また、代表者への「メカニックスーツ」
(ワークスーツ)の授与も取りやめた。



齋木裕司校長は『入学許可』を読み上げた後、
「自動車整備士は、カードクターとも呼ばれている。
すなわち、けがや病気を治療してくれる医師と同様、
自動車を通じ、お客様の安全と生命を守る役割を担う、
責任のある仕事。
また、便利で、豊かな社会の実現に貢献できる、
誇り高き職業でもある。
新入生の皆さんは、強い使命感と高い倫理観を持ち、
充実した学園生活を過ごしてください。
役に立つ人になるために、専門性を身に付けてほしい。
新入生の輝く未来を、心から祝福します」と、
式辞を述べた。



入学生を代表し、
専門課程・自動車整備科の山内貴史さん
(滋賀県出身・18歳・たかふみ)が、
「入学後は、先生のご指導に従い、
学校の規則・交通法規を固く守ります。
校訓である『役に立つ人になろう』を目標に、
専心学業に励みます。
中部国際自動車大学校の名に恥じない、
優秀な整備士になります。
私たち新入生は、
『自動車整備士全員合格』を目指し、
努力する覚悟です」と、高らかに宣誓した。



中部国際自動車大学校(齋木裕司校長)は、
「令和2年度・第57回・入学式」を、
同校(土岐市肥田浅野朝日町)で開いた。



本年度、令和2(2020)年度は、
「専門課程・自動車整備科」と、
「高等課程・自動車科」に、
計21人が入学した。



なお、今年の入学式は、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、
来賓は招かず、在校生の出席も見合わせた。
そのため、出席者は、
新入生・保護者・教職員にとどめたほか、
校歌も斉唱せず、曲のみを流した。
また、代表者への「メカニックスーツ」
(ワークスーツ)の授与も取りやめた。



齋木裕司校長は『入学許可』を読み上げた後、
「自動車整備士は、カードクターとも呼ばれている。
すなわち、けがや病気を治療してくれる医師と同様、
自動車を通じ、お客様の安全と生命を守る役割を担う、
責任のある仕事。
また、便利で、豊かな社会の実現に貢献できる、
誇り高き職業でもある。
新入生の皆さんは、強い使命感と高い倫理観を持ち、
充実した学園生活を過ごしてください。
役に立つ人になるために、専門性を身に付けてほしい。
新入生の輝く未来を、心から祝福します」と、
式辞を述べた。



入学生を代表し、
専門課程・自動車整備科の山内貴史さん
(滋賀県出身・18歳・たかふみ)が、
「入学後は、先生のご指導に従い、
学校の規則・交通法規を固く守ります。
校訓である『役に立つ人になろう』を目標に、
専心学業に励みます。
中部国際自動車大学校の名に恥じない、
優秀な整備士になります。
私たち新入生は、
『自動車整備士全員合格』を目指し、
努力する覚悟です」と、高らかに宣誓した。



