2020年04月17日 (10:28)
岐阜県が特定警戒都道府県に【新型コロナ緊急事態宣言】
政府は、昨日、4月16日(木曜日)に、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、
既に対象地域に指定していた、7都府県に加え、
40道府県すべてに、「緊急事態宣言」を発令した。
対象期間は、7都府県と同じ、
5月6日(水曜日)まで。
緊急事態宣言は、新型コロナ特措法
(新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正)
に基づくもの。
先行して指定されていた7都府県は、
埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・
大阪府・兵庫県・福岡県で、
4月7日(火曜日)に発令。
岐阜県は、4月7日(火曜日)の時点では、
緊急事態宣言の対象地域に指定されておらず、
4月10日(金曜日)に、県独自の方策として、
「非常事態宣言」を発令していた。
今回の緊急事態宣言(追加)により、
対象地域が全都道府県に拡大したが、
先行した7都府県と、
北海道・茨城県・石川県・
岐阜県・愛知県・京都府の6道府県を合わせた、
13都道府県については、重点的な対策が必要とし、
「特定警戒都道府県」に指定した。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、
既に対象地域に指定していた、7都府県に加え、
40道府県すべてに、「緊急事態宣言」を発令した。
対象期間は、7都府県と同じ、
5月6日(水曜日)まで。
緊急事態宣言は、新型コロナ特措法
(新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正)
に基づくもの。
先行して指定されていた7都府県は、
埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・
大阪府・兵庫県・福岡県で、
4月7日(火曜日)に発令。
岐阜県は、4月7日(火曜日)の時点では、
緊急事態宣言の対象地域に指定されておらず、
4月10日(金曜日)に、県独自の方策として、
「非常事態宣言」を発令していた。
今回の緊急事態宣言(追加)により、
対象地域が全都道府県に拡大したが、
先行した7都府県と、
北海道・茨城県・石川県・
岐阜県・愛知県・京都府の6道府県を合わせた、
13都道府県については、重点的な対策が必要とし、
「特定警戒都道府県」に指定した。
