2020年04月23日 (23:44)
国際陶磁器フェスティバル美濃は1年程度延期に【国際陶磁器展美濃も】
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会
(会長=古川雅典多治見市長)は、本年、
令和2(2020)年9月18日(金曜日)から、
10月18日(日曜日)まで開催を予定していた、
「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」について、
1年程度、延期することを決めた。

国際陶磁器フェスティバル美濃は、
3年に1度開かれるトリエンナーレで、
「世界最大級の陶磁器の祭典」。
今回の延期は、世界的に感染が広がっている、
新型コロナウイルス感染症の影響を受けたもの。
なお、延期時期や内容については、
決定次第、告知するとしている。

【現状】
現在、国際陶磁器フェスティバル美濃の中核催事であり、
世界を代表する陶磁器コンペティション(競技会)
「第12回国際陶磁器展美濃」については、
最終審査会(7月12日・13日開催予定)に向けて、
第1次審査通過者が、応募作品を発送する段階に来ている。
しかし、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響で、
物流の停滞・遅延が発生しており、一部の海外応募者が、
作品を発送できない事態が生じている。

【「第12回国際陶磁器展美濃」最終審査会の延期】
実行委員会では、各審査員からも意見を聴取し、
応募者の公平性の観点から、発送ができない海外応募者を、
切り捨てて審査を行うべきではないと判断。
また、海外を含む10人の審査員を、
一堂に集めることによる、新型コロナウイルス感染症の
感染リスクも考慮し、最終審査会を延期することにした。

【「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」開催延期】
最終審査会の延期に伴い、
入賞・入選作品を決定することができないため、
準備スケジュールの都合上、
「第12回国際陶磁器展美濃」を延期する。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の終息を、
見通せない状況にあるため、
「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」の開催も、
延期することにした。
写真は本日、4月23日(木曜日)に撮影。
開催200日前から刻みだした「カウントダウンボード」は、
残り148日を示していたが、延期が決まった。
(会長=古川雅典多治見市長)は、本年、
令和2(2020)年9月18日(金曜日)から、
10月18日(日曜日)まで開催を予定していた、
「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」について、
1年程度、延期することを決めた。

国際陶磁器フェスティバル美濃は、
3年に1度開かれるトリエンナーレで、
「世界最大級の陶磁器の祭典」。
今回の延期は、世界的に感染が広がっている、
新型コロナウイルス感染症の影響を受けたもの。
なお、延期時期や内容については、
決定次第、告知するとしている。

【現状】
現在、国際陶磁器フェスティバル美濃の中核催事であり、
世界を代表する陶磁器コンペティション(競技会)
「第12回国際陶磁器展美濃」については、
最終審査会(7月12日・13日開催予定)に向けて、
第1次審査通過者が、応募作品を発送する段階に来ている。
しかし、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響で、
物流の停滞・遅延が発生しており、一部の海外応募者が、
作品を発送できない事態が生じている。

【「第12回国際陶磁器展美濃」最終審査会の延期】
実行委員会では、各審査員からも意見を聴取し、
応募者の公平性の観点から、発送ができない海外応募者を、
切り捨てて審査を行うべきではないと判断。
また、海外を含む10人の審査員を、
一堂に集めることによる、新型コロナウイルス感染症の
感染リスクも考慮し、最終審査会を延期することにした。

【「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」開催延期】
最終審査会の延期に伴い、
入賞・入選作品を決定することができないため、
準備スケジュールの都合上、
「第12回国際陶磁器展美濃」を延期する。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の終息を、
見通せない状況にあるため、
「国際陶磁器フェスティバル美濃’20」の開催も、
延期することにした。
写真は本日、4月23日(木曜日)に撮影。
開催200日前から刻みだした「カウントダウンボード」は、
残り148日を示していたが、延期が決まった。
