2020年06月11日 (11:39)
織部の里公園のハナショウブが見ごろ【土岐市に梅雨の使者】
織部の里公園(土岐市泉町久尻)内、
菖蒲園(ショウブエン)で、
花菖蒲(ハナショウブ)が見ごろを迎えた。
昨日、6月10日(水曜日)には、
名古屋地方気象台が、
東海地方の梅雨入りを発表。
愛らしく咲く「梅雨の使者」が、
季節の移り変わりを、土岐市にも伝えている。



菖蒲園は、平成23(2011)年6月にオープン。
当初は、356平方メートルだったが、
現在は、1586平方メートルに拡張した。
この間、土壌改良や植え替えなどを実施。
エドムラサキやヤエガキヒメなど、
約20品種・約1万5000株が植えられ、
紫色や白色の花が、園内を彩っている。






管理する土岐市文化振興事業団によると、
「今年は、4月ごろが寒かったため、
例年に比べ、2~3日、開花が遅れた。
ただ、花付きは良く、来週末までは、
楽しめそうだ」とのこと。
入園無料。






問い合わせは、
《公財》土岐市文化振興事業団
(TEL0572─55─5711)または、
織部の里公園
(TEL0572─54─2710)まで。

掲載写真は、許可を得て、菖蒲園内から撮影。
勝手に、花を折ったり、持ち帰ったりしないこと。
ハナショウブの花言葉は「優しい心」。
菖蒲園(ショウブエン)で、
花菖蒲(ハナショウブ)が見ごろを迎えた。
昨日、6月10日(水曜日)には、
名古屋地方気象台が、
東海地方の梅雨入りを発表。
愛らしく咲く「梅雨の使者」が、
季節の移り変わりを、土岐市にも伝えている。



菖蒲園は、平成23(2011)年6月にオープン。
当初は、356平方メートルだったが、
現在は、1586平方メートルに拡張した。
この間、土壌改良や植え替えなどを実施。
エドムラサキやヤエガキヒメなど、
約20品種・約1万5000株が植えられ、
紫色や白色の花が、園内を彩っている。






管理する土岐市文化振興事業団によると、
「今年は、4月ごろが寒かったため、
例年に比べ、2~3日、開花が遅れた。
ただ、花付きは良く、来週末までは、
楽しめそうだ」とのこと。
入園無料。






問い合わせは、
《公財》土岐市文化振興事業団
(TEL0572─55─5711)または、
織部の里公園
(TEL0572─54─2710)まで。

掲載写真は、許可を得て、菖蒲園内から撮影。
勝手に、花を折ったり、持ち帰ったりしないこと。
ハナショウブの花言葉は「優しい心」。
