2020年06月17日 (20:22)
土岐織部LCが東濃特別支援学校に図書カード5万円分を寄贈
土岐織部ライオンズクラブ(山田弘幸会長・LC)は、
今年の1月24日(金曜日)に、
岐阜県立東濃特別支援学校
(土岐市泉町河合・加藤久視校長)のための
常設販売コーナー「キラッピー工房」を、
道の駅「志野・織部」(土岐市泉北山町)に開設。
本日は、キラッピー工房での販売収益金に、
土岐織部LCからの読書活動支援金を加えたものを、
5万円分の図書カードに替え、同校に寄贈した。
東濃特別支援学校で、贈呈式が開かれ、
土岐織部LCから、山田弘幸会長と、
加藤東衛第一副会長が出席した。



東濃特別支援学校では、高等部の生徒を中心に、
作業学習に取り組んでおり、
陶器・木工品・布製品などを制作している。
ただこれまでは、常設の販売所が無かったため、
優れた製品を作っても、学校祭や地域のイベントなど、
短期間かつ限られた人にしか、販売ができなかった。
そこで、土岐織部LCが、道の駅「志野・織部」内に、
キラッピー工房を設けた。



常設販売コーナー「キラッピー工房」で売る商品は、
すべて、土岐織部LCが買い上げたもの。
販売収益金からの図書カードの寄贈は2回目で、
今回は、販売収益金2万8000円に、
読書活動支援金として、2万2000円を足した。
なお、東濃特別支援学校では、
平成27(2015)年度から、全校一体となり、
「朝の読書活動」に取り組んでいるため、
今回も図書カードにした。



土岐織部LCの山田弘幸会長は、
「今年の6月末で、会長の任期を終えるが、
2回も寄贈することができて、うれしい。
今回は、キラッピー工房での売上金に、
土岐織部LCからの支援金も加えた。
生徒の皆さんには、これからも、
良い製品をたくさん作っていただき、また、
良い本をたくさん読んでもらいたい」と述べた。



東濃特別支援学校の加藤久視校長は、
「手の込んだ作品ばかりで、
大量に作ることはできないが、
常設販売コーナーを設けていただいたことで、
生徒のやる気や自信につながっている。
いただいた図書カードは、有効に活用します。
ありがとうございました」と、お礼を述べた。
今年の1月24日(金曜日)に、
岐阜県立東濃特別支援学校
(土岐市泉町河合・加藤久視校長)のための
常設販売コーナー「キラッピー工房」を、
道の駅「志野・織部」(土岐市泉北山町)に開設。
本日は、キラッピー工房での販売収益金に、
土岐織部LCからの読書活動支援金を加えたものを、
5万円分の図書カードに替え、同校に寄贈した。
東濃特別支援学校で、贈呈式が開かれ、
土岐織部LCから、山田弘幸会長と、
加藤東衛第一副会長が出席した。



東濃特別支援学校では、高等部の生徒を中心に、
作業学習に取り組んでおり、
陶器・木工品・布製品などを制作している。
ただこれまでは、常設の販売所が無かったため、
優れた製品を作っても、学校祭や地域のイベントなど、
短期間かつ限られた人にしか、販売ができなかった。
そこで、土岐織部LCが、道の駅「志野・織部」内に、
キラッピー工房を設けた。



常設販売コーナー「キラッピー工房」で売る商品は、
すべて、土岐織部LCが買い上げたもの。
販売収益金からの図書カードの寄贈は2回目で、
今回は、販売収益金2万8000円に、
読書活動支援金として、2万2000円を足した。
なお、東濃特別支援学校では、
平成27(2015)年度から、全校一体となり、
「朝の読書活動」に取り組んでいるため、
今回も図書カードにした。



土岐織部LCの山田弘幸会長は、
「今年の6月末で、会長の任期を終えるが、
2回も寄贈することができて、うれしい。
今回は、キラッピー工房での売上金に、
土岐織部LCからの支援金も加えた。
生徒の皆さんには、これからも、
良い製品をたくさん作っていただき、また、
良い本をたくさん読んでもらいたい」と述べた。



東濃特別支援学校の加藤久視校長は、
「手の込んだ作品ばかりで、
大量に作ることはできないが、
常設販売コーナーを設けていただいたことで、
生徒のやる気や自信につながっている。
いただいた図書カードは、有効に活用します。
ありがとうございました」と、お礼を述べた。
