2020年06月19日 (15:39)
土岐市教育委員会が第2次「夢・絆プラン」を策定【R2~R6】
土岐市教育委員会は、
第2次土岐市教育振興基本計画
「夢・絆プラン」を策定した。
また、第2次「夢・絆プラン」の策定に合わせて、
「土岐市 学校教育の方針と重点」についても、
土岐市の教育現場の実情に、沿った形に作り直した。
夢・絆(きずな)プランは、
土岐市の教育分野における指針となるもので、
基本理念や基本目標などをうたっている。
第1次の「夢・絆プラン」は、
平成22(2010)年4月に策定。
計画期間を10年とし、
平成22(2010)年度から、
平成26(2014)年度までを「前期」、
平成27(2015)年度から、
平成31/令和元(2019)年度までを「後期」とした。
今回の第2次「夢・絆プラン」では、
令和2(2020)年度から、
令和6(2024)年度までの5カ年について、
基本計画を定めた。
基本理念は「人との絆の中で
ふるさとへの愛着と誇りをもち
夢を実現できる人を育てる土岐の教育」とした。
第1次の後期計画では、
基本目標を2つにしていたが、3つに増やし、
①学び合い
「未来社会を切り拓(ひら)いていく資質・能力を育成する」
②支え合い
「家庭や地域と学校が連携し、誰もが学び続け、活躍できる」
③いきがい
「ふるさとを大切にし、生きる喜びを感じる」
を掲げた。
土岐市教育委員会では、年に2回程度、
「教育振興基本計画推進・点検委員会」を開催。
次年度以降の施策に反映させるとともに、
必要に応じて、計画内容の見直しも行うとしている。
第2次土岐市教育振興基本計画
「夢・絆プラン」を策定した。
また、第2次「夢・絆プラン」の策定に合わせて、
「土岐市 学校教育の方針と重点」についても、
土岐市の教育現場の実情に、沿った形に作り直した。
夢・絆(きずな)プランは、
土岐市の教育分野における指針となるもので、
基本理念や基本目標などをうたっている。
第1次の「夢・絆プラン」は、
平成22(2010)年4月に策定。
計画期間を10年とし、
平成22(2010)年度から、
平成26(2014)年度までを「前期」、
平成27(2015)年度から、
平成31/令和元(2019)年度までを「後期」とした。
今回の第2次「夢・絆プラン」では、
令和2(2020)年度から、
令和6(2024)年度までの5カ年について、
基本計画を定めた。
基本理念は「人との絆の中で
ふるさとへの愛着と誇りをもち
夢を実現できる人を育てる土岐の教育」とした。
第1次の後期計画では、
基本目標を2つにしていたが、3つに増やし、
①学び合い
「未来社会を切り拓(ひら)いていく資質・能力を育成する」
②支え合い
「家庭や地域と学校が連携し、誰もが学び続け、活躍できる」
③いきがい
「ふるさとを大切にし、生きる喜びを感じる」
を掲げた。
土岐市教育委員会では、年に2回程度、
「教育振興基本計画推進・点検委員会」を開催。
次年度以降の施策に反映させるとともに、
必要に応じて、計画内容の見直しも行うとしている。