2020年06月21日 (13:35)
桑原萌夏さん(土岐津中3年)が東濃審査会へ【R2土岐市主張大会】
令和2(2020)年度
「土岐市青少年の主張大会」が、
土岐市文化プラザ・ルナホール
(土岐津町土岐口)で開かれた。
土岐市青少年の主張大会は、
「土岐市青少年育成市民会議」
(会長=加藤淳司市長)が主催。
今年は、新型コロナウイルス感染症の
感染拡大を防ぐため、小学生・高校生・
東濃特別支援学校の生徒からの応募は取りやめ、
中学生のみが、主張作文に取り組んだ。
例年、各校2人以内で、代表を選出し、
その中から、土岐市教育委員会が、
「優秀賞」の受賞者(発表者)を選んでいた。
今年は、土岐市内の6中学校から、
それぞれの学校ごとに、代表者1人を選び、
計6人をそのまま、優秀賞受賞者にした。
また、参加者も、来賓・一般市民は無しとし、
加藤淳司市長ら審査員4人と、
生徒(発表者)の保護者、担当教師のみとした。
審査の結果、土岐津中学校の3年生、
桑原萌夏さん(14歳・もえか・原は異体字)が、
「東濃地区選考委員会」(東濃審査会)に選出された。
桑原萌夏さんは、
「希望の架け橋を架けよう」を演題に、
老老介護の問題を取り上げた。
問題の根本的な原因を、時代とともに、
家族のサイクルが、変化してきたためにあるとし、
その解決策として、AIとIT技術に注目。
自分たち孫世代が、最先端の技術と、
お年寄りとをつなぐ、架け橋になりたいと訴え、
「時代とともに介護の在り方も進歩させていくために、
新しい介護協力の形をつくっていきたい」などと、
力強く主張した。
そのほかの優秀賞受賞者は、次の皆さん。
◎木股美都(肥田中学校3年生)
「エネルギー問題の重要性と今できること」
◎岸川航成(泉中学校3年生)
「まずは一人の一歩から」
◎水野里桜(西陵中学校3年生)
「友人」
◎林未来(濃南中学校3年生)
「土岐市がよりよくなるために」
◎小島隼太(駄知中学校3年生)
「見て見ぬふりは罪」
「東濃地区選考委員会」
(東濃地区審査会・DVD審査)は、
7月7日(火曜日)に開かれる。
なお、東濃地区からは、3人が、
8月3日(月曜日)に美濃市で開かれる、
岐阜県大会へ出場する。
「土岐市青少年の主張大会」が、
土岐市文化プラザ・ルナホール
(土岐津町土岐口)で開かれた。
土岐市青少年の主張大会は、
「土岐市青少年育成市民会議」
(会長=加藤淳司市長)が主催。
今年は、新型コロナウイルス感染症の
感染拡大を防ぐため、小学生・高校生・
東濃特別支援学校の生徒からの応募は取りやめ、
中学生のみが、主張作文に取り組んだ。
例年、各校2人以内で、代表を選出し、
その中から、土岐市教育委員会が、
「優秀賞」の受賞者(発表者)を選んでいた。
今年は、土岐市内の6中学校から、
それぞれの学校ごとに、代表者1人を選び、
計6人をそのまま、優秀賞受賞者にした。
また、参加者も、来賓・一般市民は無しとし、
加藤淳司市長ら審査員4人と、
生徒(発表者)の保護者、担当教師のみとした。
審査の結果、土岐津中学校の3年生、
桑原萌夏さん(14歳・もえか・原は異体字)が、
「東濃地区選考委員会」(東濃審査会)に選出された。
桑原萌夏さんは、
「希望の架け橋を架けよう」を演題に、
老老介護の問題を取り上げた。
問題の根本的な原因を、時代とともに、
家族のサイクルが、変化してきたためにあるとし、
その解決策として、AIとIT技術に注目。
自分たち孫世代が、最先端の技術と、
お年寄りとをつなぐ、架け橋になりたいと訴え、
「時代とともに介護の在り方も進歩させていくために、
新しい介護協力の形をつくっていきたい」などと、
力強く主張した。
そのほかの優秀賞受賞者は、次の皆さん。
◎木股美都(肥田中学校3年生)
「エネルギー問題の重要性と今できること」
◎岸川航成(泉中学校3年生)
「まずは一人の一歩から」
◎水野里桜(西陵中学校3年生)
「友人」
◎林未来(濃南中学校3年生)
「土岐市がよりよくなるために」
◎小島隼太(駄知中学校3年生)
「見て見ぬふりは罪」
「東濃地区選考委員会」
(東濃地区審査会・DVD審査)は、
7月7日(火曜日)に開かれる。
なお、東濃地区からは、3人が、
8月3日(月曜日)に美濃市で開かれる、
岐阜県大会へ出場する。