2020年06月23日 (17:01)
矢島成剛氏に土岐市功労章を授与【第125代岐阜県議会議長】
土岐市は、元岐阜県議会議長の矢島成剛氏
(土岐市泉町定林寺・70歳・やじませいごう)に、
土岐市功労章を授与した。
「令和2(2020)年度・土岐市功労章授与式」が、
土岐市役所で開かれ、加藤淳司市長が矢島成剛氏に、
表彰状・功労章(バッジ)・記念品を手渡した。






矢島成剛氏は、
昭和24(1949)年11月26日生まれ。
昭和62(1987)年10月5日から、
平成15(2003)年3月28日まで、
土岐市議会議員(通算15年)を務め、うち、
平成12(2000)年9月21日から、
平成13(2001)年9月29日まで、
土岐市議会議長を務めた。
平成15(2003)年4月30日から、
平成31(2019)年4月29日まで、
岐阜県議会議員(通算16年)を務め、うち、
平成28(2016)年5月10日から、
平成29(2017)年5月9日まで、
岐阜県議会議長(第125代)を務めた。






今回の土岐市功労章は、
令和2(2020)年4月29日の春の叙勲で、
「旭日中綬章」(地方自治功労)を、
受章したことに伴うもの。
土岐市功労章の授与については、
6月16日(火曜日)に開かれた、
土岐市議会定例会において、可決され、決まった。
土岐市功労章の受章者としては、108人目。
本日の土岐市功労章授与式には、
山田正和市議会議長や市幹部職員らが出席した。






矢島成剛氏は、
「満37歳の時、昭和62(1987)年の選挙で、
初めて地方自治の仕事に、就かせていただいた。
当時、一市議会議員として、土岐市の顔である、
駅前再開発を、ぜひ進めたいと思った。
歴代の市長さんたちと、意見を交わす中で、ようやく今、
第1次の駅前再開発の完成が、見られることになり、
地方自治に携わってきた者として、感慨深いものがある。
わたしの力が、今ある土岐市の一助になったと、
言っていただけたら、うれしい。
長きにわたり、議員活動を続けることができたのは、
ひとえに市民の皆様のご支援・ご協力があったおかげ。
あらためて感謝を申し上げます」と述べた。


なお、現在、公職にはついていないが、
地元の定林寺地区で、環境美化団体の会長を務めている。
また、20歳のころ、登山を趣味にしていたため、
日本百名山の制覇を、目指しているとのこと。
(土岐市泉町定林寺・70歳・やじませいごう)に、
土岐市功労章を授与した。
「令和2(2020)年度・土岐市功労章授与式」が、
土岐市役所で開かれ、加藤淳司市長が矢島成剛氏に、
表彰状・功労章(バッジ)・記念品を手渡した。






矢島成剛氏は、
昭和24(1949)年11月26日生まれ。
昭和62(1987)年10月5日から、
平成15(2003)年3月28日まで、
土岐市議会議員(通算15年)を務め、うち、
平成12(2000)年9月21日から、
平成13(2001)年9月29日まで、
土岐市議会議長を務めた。
平成15(2003)年4月30日から、
平成31(2019)年4月29日まで、
岐阜県議会議員(通算16年)を務め、うち、
平成28(2016)年5月10日から、
平成29(2017)年5月9日まで、
岐阜県議会議長(第125代)を務めた。






今回の土岐市功労章は、
令和2(2020)年4月29日の春の叙勲で、
「旭日中綬章」(地方自治功労)を、
受章したことに伴うもの。
土岐市功労章の授与については、
6月16日(火曜日)に開かれた、
土岐市議会定例会において、可決され、決まった。
土岐市功労章の受章者としては、108人目。
本日の土岐市功労章授与式には、
山田正和市議会議長や市幹部職員らが出席した。






矢島成剛氏は、
「満37歳の時、昭和62(1987)年の選挙で、
初めて地方自治の仕事に、就かせていただいた。
当時、一市議会議員として、土岐市の顔である、
駅前再開発を、ぜひ進めたいと思った。
歴代の市長さんたちと、意見を交わす中で、ようやく今、
第1次の駅前再開発の完成が、見られることになり、
地方自治に携わってきた者として、感慨深いものがある。
わたしの力が、今ある土岐市の一助になったと、
言っていただけたら、うれしい。
長きにわたり、議員活動を続けることができたのは、
ひとえに市民の皆様のご支援・ご協力があったおかげ。
あらためて感謝を申し上げます」と述べた。


なお、現在、公職にはついていないが、
地元の定林寺地区で、環境美化団体の会長を務めている。
また、20歳のころ、登山を趣味にしていたため、
日本百名山の制覇を、目指しているとのこと。
