2020年08月04日 (13:35)
舘林建設が1000万円を土岐市に寄付【創業65周年を記念】
総合建設業「舘林建設株式会社」
(本社=土岐市土岐津町土岐口・
舘林慶二代表取締役社長)は、創業65周年を記念し、
土岐市に、1000万円を寄付した。
寄贈式が、土岐市役所で開かれ、
舘林慶二社長(68歳・けいじ)が、
加藤淳司市長に目録を手渡した。
寄贈式には、舘林建設の舘林道孝取締役営業部長
(42歳・みちたか)と、山田恭正教育長も同席した。



舘林建設株式会社の前身は「舘林製材所」。
昭和30(1955)年6月に、
舘林慶二社長の実父、故・舘林廣治氏(ひろじ)が、
現在の本社がある場所(土岐津町)で、創業した。
昭和34(1959)年1月の法人化に伴い、
社名を「舘林建設株式会社」に改めた。
今回の寄付は、近年請け負った土岐市の公共事業のうち、
「新庁舎建設事業」と「駅前広場整備事業」が完了したため、
創業65周年に合わせて、土岐市への感謝の気持ちを、
かたちにしたもの。



舘林慶二社長は「創業65周年を迎えられたのは、
土岐市さん、地元の事業所さん、地元住民の皆さんに、
ご愛顧いただき、育てていただいたたまもの。
あらためて感謝を申し上げたい。
現在、土岐市社会福祉協議会の
会長を務めさせてもらっているので、
土岐市民の健康のために、役立てていただきたい」と述べ、
「この先2年ほどをめどに、彼(道孝取締役)に、
社長業を引き継ぐことを考えているが、
新型コロナウイルス感染症の影響などもあり、
世の中がどう変わっていくのか、分からない面もある。
ICTやITなど、先端技術を取り入れながらも、
お客様との『フェースツーフェース』の関係は、
今後も大切にしていきたい」と語った。
※道孝氏の祖父と廣治氏は兄弟の関係。



加藤淳司市長は「土岐市では、重要施策の1つとして、
全世代健康寿命延伸事業に取り組んでいる。
フレイル予防にも役立つ、健康器具の購入費などに、
充てさせていただきます」と、お礼を述べた。
(本社=土岐市土岐津町土岐口・
舘林慶二代表取締役社長)は、創業65周年を記念し、
土岐市に、1000万円を寄付した。
寄贈式が、土岐市役所で開かれ、
舘林慶二社長(68歳・けいじ)が、
加藤淳司市長に目録を手渡した。
寄贈式には、舘林建設の舘林道孝取締役営業部長
(42歳・みちたか)と、山田恭正教育長も同席した。



舘林建設株式会社の前身は「舘林製材所」。
昭和30(1955)年6月に、
舘林慶二社長の実父、故・舘林廣治氏(ひろじ)が、
現在の本社がある場所(土岐津町)で、創業した。
昭和34(1959)年1月の法人化に伴い、
社名を「舘林建設株式会社」に改めた。
今回の寄付は、近年請け負った土岐市の公共事業のうち、
「新庁舎建設事業」と「駅前広場整備事業」が完了したため、
創業65周年に合わせて、土岐市への感謝の気持ちを、
かたちにしたもの。



舘林慶二社長は「創業65周年を迎えられたのは、
土岐市さん、地元の事業所さん、地元住民の皆さんに、
ご愛顧いただき、育てていただいたたまもの。
あらためて感謝を申し上げたい。
現在、土岐市社会福祉協議会の
会長を務めさせてもらっているので、
土岐市民の健康のために、役立てていただきたい」と述べ、
「この先2年ほどをめどに、彼(道孝取締役)に、
社長業を引き継ぐことを考えているが、
新型コロナウイルス感染症の影響などもあり、
世の中がどう変わっていくのか、分からない面もある。
ICTやITなど、先端技術を取り入れながらも、
お客様との『フェースツーフェース』の関係は、
今後も大切にしていきたい」と語った。
※道孝氏の祖父と廣治氏は兄弟の関係。



加藤淳司市長は「土岐市では、重要施策の1つとして、
全世代健康寿命延伸事業に取り組んでいる。
フレイル予防にも役立つ、健康器具の購入費などに、
充てさせていただきます」と、お礼を述べた。
