2020年09月11日 (11:11)
アイランドジー・アイが瑞浪市に義援金【社員自ら募金活動】
介護事業を手掛ける、
「株式会社アイランドジー・アイ」
(本社・瑞浪市益見町)は、
「令和2年7月豪雨」で被害を受けた瑞浪市に、
義援金11万1000円を寄付。
寄付金の贈呈式が、瑞浪市役所で開かれ、
アイランドジー・アイの加藤義弘会長が、
水野光二市長に義援金を手渡した。



株式会社アイランドジー・アイは、
平成9(1997)年1月13日に設立。
瑞浪市と多治見市で、
デイサービスやショートステイなど、
4拠点・7事業所を展開している。



同社では、大規模災害が発生するたびに、
支援事業を行ってきたが、今回は、
「令和2年7月豪雨」の被災地を支援しようと、
同社の4拠点に、募金箱を設置。
7月下旬から2週間ほどかけて、
社員同士で、義援金を募った。
瑞浪市は、送られた義援金を、
避難所の防災資機材の購入費などに充てる。



アイランドジー・アイの加藤義弘会長は、
「わたしが創業したのは、阪神・淡路大震災の時、
妻と一緒に、支援活動に参加したのがきっかけ。
社名の『ジー・アイ』には、
『慈愛』という意味が込められている。
うれしかったのは、募金活動を、
わたしが呼び掛けるのではなく、
職員たちが自ら、始めてくれたこと。
創業時の精神が、職員に浸透していることが分かった。
被災地へ行き、ボランティア活動を行うのが1番だが、
なかなかかなわない。
だからといって、見て見ぬ振りをするのではなく、
かかわることが大事だと思う。
瑞浪市さんには、創業時の恩返しとして、
義援金を送ります」と語った。
「株式会社アイランドジー・アイ」
(本社・瑞浪市益見町)は、
「令和2年7月豪雨」で被害を受けた瑞浪市に、
義援金11万1000円を寄付。
寄付金の贈呈式が、瑞浪市役所で開かれ、
アイランドジー・アイの加藤義弘会長が、
水野光二市長に義援金を手渡した。



株式会社アイランドジー・アイは、
平成9(1997)年1月13日に設立。
瑞浪市と多治見市で、
デイサービスやショートステイなど、
4拠点・7事業所を展開している。



同社では、大規模災害が発生するたびに、
支援事業を行ってきたが、今回は、
「令和2年7月豪雨」の被災地を支援しようと、
同社の4拠点に、募金箱を設置。
7月下旬から2週間ほどかけて、
社員同士で、義援金を募った。
瑞浪市は、送られた義援金を、
避難所の防災資機材の購入費などに充てる。



アイランドジー・アイの加藤義弘会長は、
「わたしが創業したのは、阪神・淡路大震災の時、
妻と一緒に、支援活動に参加したのがきっかけ。
社名の『ジー・アイ』には、
『慈愛』という意味が込められている。
うれしかったのは、募金活動を、
わたしが呼び掛けるのではなく、
職員たちが自ら、始めてくれたこと。
創業時の精神が、職員に浸透していることが分かった。
被災地へ行き、ボランティア活動を行うのが1番だが、
なかなかかなわない。
だからといって、見て見ぬ振りをするのではなく、
かかわることが大事だと思う。
瑞浪市さんには、創業時の恩返しとして、
義援金を送ります」と語った。
