2020年09月22日 (10:57)
土岐市監査委員がR1「決算審査意見書」を作成
土岐市監査委員は、平成31/令和元(2019)年度
「土岐市公営企業会計決算審査意見書」をまとめた。




土岐市監査委員は、土岐市立総合病院について、
平成31/令和元(2019)年度の業務状況を、
前年度、平成30(2018)年度と比較。
①採算性の悪化については、医師不足で生じた、
入院患者および外来患者の減少により、収益が減少。
②令和2(2019)年4月から、指定管理者制度に移行。
それに伴い、応募認定退職による退職金の加算分として、
特別損失を計上。
これら主な要因により、
13億97万4588円の純損失となり、
前年度に比べ、
8億1503万9391円の損失増になったとし、
指定管理者制度移行後も引き続き、
経営改善に努めることを求めた。




【画像は、土岐市公営企業会計決算審査意見書より抜粋】
◆参考
平成31/令和元(2019)年度
「土岐市病院事業決算書①」・「土岐市病院事業決算書②」
「土岐市公営企業会計決算審査意見書」をまとめた。




土岐市監査委員は、土岐市立総合病院について、
平成31/令和元(2019)年度の業務状況を、
前年度、平成30(2018)年度と比較。
①採算性の悪化については、医師不足で生じた、
入院患者および外来患者の減少により、収益が減少。
②令和2(2019)年4月から、指定管理者制度に移行。
それに伴い、応募認定退職による退職金の加算分として、
特別損失を計上。
これら主な要因により、
13億97万4588円の純損失となり、
前年度に比べ、
8億1503万9391円の損失増になったとし、
指定管理者制度移行後も引き続き、
経営改善に努めることを求めた。




【画像は、土岐市公営企業会計決算審査意見書より抜粋】
◆参考
平成31/令和元(2019)年度
「土岐市病院事業決算書①」・「土岐市病院事業決算書②」
