2020年10月08日 (11:20)
岐阜県民共済が土岐市図書館に児童図書65冊を寄贈
岐阜県民共済生活協同組合
(岐阜市茜部菱野・林直美代表理事理事長)は、
土岐市図書館(土岐津町土岐口)に、
児童図書65冊(約11万円相当)を寄贈。
贈呈式が、土岐市図書館で開かれ、
岐阜県民共済の林直美代表理事理事長が、
加藤淳司市長に目録を手渡した。



岐阜県民共済生活協同組合は、
昭和58(1983)年8月に設立。
岐阜県知事の認可を受けて、
共済事業を中心に行っている。



社会貢献活動の一環として、3年前から、
岐阜県内の図書館に、絵本や児童書などを寄贈。
図書館がある各自治体の人口に合わせて、
予算配分を行い、これまでに、
岐阜県図書館(2回寄贈)や、
岐阜市立中央図書館、可児市立図書館、
多治見市図書館など計6館に、
800冊以上、贈っている。



土岐市図書館への寄贈は7館目で、
寄贈図書の選書については、同館が担当。
本日から貸し出しを開始し、1カ月程度、
1階カウンター前に「県民共済コーナー」を設ける。
寄贈図書の中には、
長さ1メートル16センチの本もあり、
目を引いている。



林直美代表理事理事長は、
「岐阜県民共済は、今年の8月で、37周年を迎え、
主軸となる生命共済の加入数は、23万人を超えた。
これは単純に、県人口で割ると、9人に1人が、
加入していることになる。
土岐市の加入率は、5200人程度なので、
今回の寄贈を機に、加入拡大を図っていきたい。
児童書の寄贈は、地域に根ざした事業体として、
感謝の意を表すとともに、貢献したく、始めたもの。
本年度は、土岐市図書館をはじめ、5館に贈るが、
年に4館程度を目標に、今後も寄贈を続けていきたい。
良書に囲まれた中で、子供たちが、
夢と希望をはぐくむことを祈念します」と述べた。



(岐阜市茜部菱野・林直美代表理事理事長)は、
土岐市図書館(土岐津町土岐口)に、
児童図書65冊(約11万円相当)を寄贈。
贈呈式が、土岐市図書館で開かれ、
岐阜県民共済の林直美代表理事理事長が、
加藤淳司市長に目録を手渡した。



岐阜県民共済生活協同組合は、
昭和58(1983)年8月に設立。
岐阜県知事の認可を受けて、
共済事業を中心に行っている。



社会貢献活動の一環として、3年前から、
岐阜県内の図書館に、絵本や児童書などを寄贈。
図書館がある各自治体の人口に合わせて、
予算配分を行い、これまでに、
岐阜県図書館(2回寄贈)や、
岐阜市立中央図書館、可児市立図書館、
多治見市図書館など計6館に、
800冊以上、贈っている。



土岐市図書館への寄贈は7館目で、
寄贈図書の選書については、同館が担当。
本日から貸し出しを開始し、1カ月程度、
1階カウンター前に「県民共済コーナー」を設ける。
寄贈図書の中には、
長さ1メートル16センチの本もあり、
目を引いている。



林直美代表理事理事長は、
「岐阜県民共済は、今年の8月で、37周年を迎え、
主軸となる生命共済の加入数は、23万人を超えた。
これは単純に、県人口で割ると、9人に1人が、
加入していることになる。
土岐市の加入率は、5200人程度なので、
今回の寄贈を機に、加入拡大を図っていきたい。
児童書の寄贈は、地域に根ざした事業体として、
感謝の意を表すとともに、貢献したく、始めたもの。
本年度は、土岐市図書館をはじめ、5館に贈るが、
年に4館程度を目標に、今後も寄贈を続けていきたい。
良書に囲まれた中で、子供たちが、
夢と希望をはぐくむことを祈念します」と述べた。



