2020年10月14日 (12:24)
風船に打倒コロナのメッセージを乗せて【稲津町から飛ばす】
異世代交流を楽しむ、
「お年寄りと子どものふれあい広場」が、
稲津公民館(瑞浪市稲津町小里)と、
稲津公民館の隣にある、
瑞浪市立稲津幼児園で開かれた。






瑞浪市社会福祉協議会稲津支部
(小栗正敏支部長)が主催。
「稲津町福祉まつり」と「ふれあい広場」を、
別々に開いてきたが、集客を増やそうと、
平成24(2012)年から、同時開催にした。
稲津公民館では、地元のお年寄りら約60人が、
「輪投げ」・「玉入れ」・「お菓子釣り」・
「スーパーボールすくい」の4コーナーを開設。
稲津幼児園に通う0歳から6歳までの園児、
99人を楽しませた。






風船飛ばし(風船とばし)は過去、
稲津公民館の駐車場で行っていたが、
風船が電線に絡まるため、平成25(2013)年からは、
稲津幼児園の園庭に変更。
なお、昨年、平成31/令和元(2019)年は、
風船に入れるヘリウムガスが、世界的な規模で不足・高騰し、
風船飛ばしはできなかったが、今年は購入することができた。



今年は、約230個の風船を用意。
風船には、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を願い、
「コロナに負けるな」のメッセージカードを付けた。
メッセージカードには、稲津幼児園の園児や保護者が、
友達の似顔絵や動物の絵を描いたり、
「コロナがなくなりますように」とか、
「みんなが元気で過ごせますように」などと、
書いたりしている。
メッセージカードには、返信先として、
稲津コミュニティーセンターの
電話番号と住所が記してある。






風船飛ばしでは、稲津幼児園の工藤洋子園長が、
「1・2・3」と叫ぶと、園児らは一斉に手を放した。
子供たちは手を振りながら、
風船が見えなくなるまで見送っていた。
「お年寄りと子どものふれあい広場」が、
稲津公民館(瑞浪市稲津町小里)と、
稲津公民館の隣にある、
瑞浪市立稲津幼児園で開かれた。






瑞浪市社会福祉協議会稲津支部
(小栗正敏支部長)が主催。
「稲津町福祉まつり」と「ふれあい広場」を、
別々に開いてきたが、集客を増やそうと、
平成24(2012)年から、同時開催にした。
稲津公民館では、地元のお年寄りら約60人が、
「輪投げ」・「玉入れ」・「お菓子釣り」・
「スーパーボールすくい」の4コーナーを開設。
稲津幼児園に通う0歳から6歳までの園児、
99人を楽しませた。






風船飛ばし(風船とばし)は過去、
稲津公民館の駐車場で行っていたが、
風船が電線に絡まるため、平成25(2013)年からは、
稲津幼児園の園庭に変更。
なお、昨年、平成31/令和元(2019)年は、
風船に入れるヘリウムガスが、世界的な規模で不足・高騰し、
風船飛ばしはできなかったが、今年は購入することができた。



今年は、約230個の風船を用意。
風船には、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を願い、
「コロナに負けるな」のメッセージカードを付けた。
メッセージカードには、稲津幼児園の園児や保護者が、
友達の似顔絵や動物の絵を描いたり、
「コロナがなくなりますように」とか、
「みんなが元気で過ごせますように」などと、
書いたりしている。
メッセージカードには、返信先として、
稲津コミュニティーセンターの
電話番号と住所が記してある。






風船飛ばしでは、稲津幼児園の工藤洋子園長が、
「1・2・3」と叫ぶと、園児らは一斉に手を放した。
子供たちは手を振りながら、
風船が見えなくなるまで見送っていた。
