2020年10月19日 (11:46)
土岐市防災倉庫の中身を知ろう【泉西小4年生が初の体験学習】
土岐市立泉西小学校(泉町久尻・郷通芳校長)の
4年生45人が、同校の体育館の裏手にある、
「土岐市防災倉庫」の中身について、学習した。
講師は、土岐市役所の危機管理室を担当する、
土岐市職員3人が務めた。
土岐市職員を講師に、
防災倉庫について学ぶ授業は、
泉西小学校では初めて。









誰しもが被災者になる可能性がある中で、
児童の防災意識を高めようと、
社会科の授業の一環として、実施。
土岐市には、土岐市防災倉庫が、
小・中学校や公民館など、24カ所にあり、
指定避難所の泉西小学校にも、
高さ2・5メートル・幅4メートル・
奥行き2・5メートルのコンテナが置かれている。









児童らは最初に、防災倉庫を見学。
浄水装置やリヤカー、シザーズジャッキなどが、
収納されていることを確認した。
続いて、体育館に移動し、防災倉庫に入っている、
避難用テントの広さや救急箱の中身を学んだ。
児童らは、簡易トイレの座り心地を試したり、
エアーベッドを膨らませたりした。









質疑応答では、児童らは市職員に対し、
「避難所の食料が無くなったら、どうしますか」とか、
「市職員の皆さんは、普段、何をしていますか」、
「泉西小では、避難者を何人、収容できますか」といった、
質問を投げ掛けた。









最後に、代表の児童が、
「ほとんどの物が、折りたためることが分かった。
お年寄りのために、トイレに手すりを付けていることが、
1番工夫がしてあると、思いました。
今日はお忙しい中、私たちのために来ていただき、
ありがとうございました」などと、感想とお礼を述べた。
4年生45人が、同校の体育館の裏手にある、
「土岐市防災倉庫」の中身について、学習した。
講師は、土岐市役所の危機管理室を担当する、
土岐市職員3人が務めた。
土岐市職員を講師に、
防災倉庫について学ぶ授業は、
泉西小学校では初めて。









誰しもが被災者になる可能性がある中で、
児童の防災意識を高めようと、
社会科の授業の一環として、実施。
土岐市には、土岐市防災倉庫が、
小・中学校や公民館など、24カ所にあり、
指定避難所の泉西小学校にも、
高さ2・5メートル・幅4メートル・
奥行き2・5メートルのコンテナが置かれている。









児童らは最初に、防災倉庫を見学。
浄水装置やリヤカー、シザーズジャッキなどが、
収納されていることを確認した。
続いて、体育館に移動し、防災倉庫に入っている、
避難用テントの広さや救急箱の中身を学んだ。
児童らは、簡易トイレの座り心地を試したり、
エアーベッドを膨らませたりした。









質疑応答では、児童らは市職員に対し、
「避難所の食料が無くなったら、どうしますか」とか、
「市職員の皆さんは、普段、何をしていますか」、
「泉西小では、避難者を何人、収容できますか」といった、
質問を投げ掛けた。









最後に、代表の児童が、
「ほとんどの物が、折りたためることが分かった。
お年寄りのために、トイレに手すりを付けていることが、
1番工夫がしてあると、思いました。
今日はお忙しい中、私たちのために来ていただき、
ありがとうございました」などと、感想とお礼を述べた。
