2020年10月24日 (22:57)
イワトーが創業35周年で懇親会【物流センターに食文化堂が完成】
小売業のイワトー株式会社
《本社・土岐市泉北山町(土岐美濃焼卸商業団地内)、
岩原崇代表取締役社長(いわはら・たかし)》は、
同社の物流センター「イワトーアクアシルヴァ」で、
テニス大会と懇親会を開いた。






イワトーは昭和61(1986)年9月1日に創業。
イワトーアクアシルヴァは、土岐市泉町久尻の工業団地、
「土岐アクアシルヴァ」内にあり、
平成26(2014)年3月に竣工(しゅんこう)した。
今年の9月には、創業35周年を記念し、
イワトーアクアシルヴァの敷地内に、
商品のフォトスタジオなどに使用する多目的施設、
「食文化堂」を完成させた。






イワトーでは、社員同士の親ぼくを図るとともに、
株主や取引先企業などを招いて、
日ごろの感謝の気持ちを表すため、毎年、
8月の第1土曜日に感謝祭(納涼祭)を開き、
2月の下旬には駅伝を催している。
今年で10回目となる感謝祭は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、本日に延期。
また例年は、140人ほどが集まるが、
今年は70人ほどに、参加人数を制限した。
そのため、感謝祭(納涼祭)ではなく、
35周年懇親会として、銘打った。






懇親会の前には、
物流センターの一角にあるテニスコートを活用し、
テニス大会「第7回・イワトーテニス杯」を開催。
硬式テニスのダブルスで、スポーツも楽しんだ。
例年は、イワトーの社員同士で予選を行った後、
取引先企業のペアを加え、決勝トーナメントを行うが、
今年は予選を行わず、いきなりトーナメント戦を実施。
17ペア(チーム)で、熱戦を繰り広げた結果、
「東濃信用金庫B」が優勝した。






懇親会は屋外で行われ、最初に、
テニス大会の成績上位ペアを表彰したり、
取引先企業の中から、代表をたたえたりした。






イワトー株式会社の岩原崇社長は、
「感謝祭は、毎年8月に開いているが、
今年は、新型コロナウイルス感染症を考慮し、
10月の本日まで、延期をさせていただいた。
『コロナに負けるな』のキャッチフレーズの下、
遠方からも快く来ていただき、本当にうれしい。
ただし、参加人数については、
通常の半分程度に絞らせてもらった。
イワトーは今年、創業35周年を迎えることができた。
本当は、それより10年ほど前に創業しましたが、
1回つまずき、修業期間などを経て、開始したので、
実質的に35年ということです。
若いころに失敗したことが良かったと、今は思います。
駄知町の50坪ほどの所で、机1つのスタートでしたが、
運が良く、また、いい人たちと知り合えたことが、
ここまでやってこられたのだと、感謝しています。
コロナにより、初めて減収・減益になったが、
創業のころに比べたら、全然楽。
当時は、なかなかお金を貸してもらえず、本当に大変だった。
いままでやってきたことが、うまくいきすぎたと思い、
逆に今回のつまずきを、1つのきっかけとし、
新しいことに挑戦していきたい。
皆さんと一緒に伸びていくためにも、
今後もよろしくお願いします」と、力強く述べた。






乾杯に続いて、「歌謡ショー」が行われ、
宮城一郎さん(演歌歌手・クラウン)や、
遠山洋子さん(演歌歌手・中津川市出身・クラウン)らが出演。
三味線を軽快に奏でたり、小節をきかせて歌ったりしながら、
華やかなステージを繰り広げた。






《本社・土岐市泉北山町(土岐美濃焼卸商業団地内)、
岩原崇代表取締役社長(いわはら・たかし)》は、
同社の物流センター「イワトーアクアシルヴァ」で、
テニス大会と懇親会を開いた。






イワトーは昭和61(1986)年9月1日に創業。
イワトーアクアシルヴァは、土岐市泉町久尻の工業団地、
「土岐アクアシルヴァ」内にあり、
平成26(2014)年3月に竣工(しゅんこう)した。
今年の9月には、創業35周年を記念し、
イワトーアクアシルヴァの敷地内に、
商品のフォトスタジオなどに使用する多目的施設、
「食文化堂」を完成させた。






イワトーでは、社員同士の親ぼくを図るとともに、
株主や取引先企業などを招いて、
日ごろの感謝の気持ちを表すため、毎年、
8月の第1土曜日に感謝祭(納涼祭)を開き、
2月の下旬には駅伝を催している。
今年で10回目となる感謝祭は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、本日に延期。
また例年は、140人ほどが集まるが、
今年は70人ほどに、参加人数を制限した。
そのため、感謝祭(納涼祭)ではなく、
35周年懇親会として、銘打った。






懇親会の前には、
物流センターの一角にあるテニスコートを活用し、
テニス大会「第7回・イワトーテニス杯」を開催。
硬式テニスのダブルスで、スポーツも楽しんだ。
例年は、イワトーの社員同士で予選を行った後、
取引先企業のペアを加え、決勝トーナメントを行うが、
今年は予選を行わず、いきなりトーナメント戦を実施。
17ペア(チーム)で、熱戦を繰り広げた結果、
「東濃信用金庫B」が優勝した。






懇親会は屋外で行われ、最初に、
テニス大会の成績上位ペアを表彰したり、
取引先企業の中から、代表をたたえたりした。






イワトー株式会社の岩原崇社長は、
「感謝祭は、毎年8月に開いているが、
今年は、新型コロナウイルス感染症を考慮し、
10月の本日まで、延期をさせていただいた。
『コロナに負けるな』のキャッチフレーズの下、
遠方からも快く来ていただき、本当にうれしい。
ただし、参加人数については、
通常の半分程度に絞らせてもらった。
イワトーは今年、創業35周年を迎えることができた。
本当は、それより10年ほど前に創業しましたが、
1回つまずき、修業期間などを経て、開始したので、
実質的に35年ということです。
若いころに失敗したことが良かったと、今は思います。
駄知町の50坪ほどの所で、机1つのスタートでしたが、
運が良く、また、いい人たちと知り合えたことが、
ここまでやってこられたのだと、感謝しています。
コロナにより、初めて減収・減益になったが、
創業のころに比べたら、全然楽。
当時は、なかなかお金を貸してもらえず、本当に大変だった。
いままでやってきたことが、うまくいきすぎたと思い、
逆に今回のつまずきを、1つのきっかけとし、
新しいことに挑戦していきたい。
皆さんと一緒に伸びていくためにも、
今後もよろしくお願いします」と、力強く述べた。






乾杯に続いて、「歌謡ショー」が行われ、
宮城一郎さん(演歌歌手・クラウン)や、
遠山洋子さん(演歌歌手・中津川市出身・クラウン)らが出演。
三味線を軽快に奏でたり、小節をきかせて歌ったりしながら、
華やかなステージを繰り広げた。






