2020年11月12日 (23:23)
土岐商工会議所が土岐青年経営塾を旗揚げ【塾生27人でスタート】
土岐商工会議所(大島健太郎会頭)は、
次世代を担う経営者を育成するため、
「土岐青年経営塾」を立ち上げた。
土岐商工会議所(土岐市土岐津町高山)で、
土岐青年経営塾の設立会を開いた。






土岐商工会議所では、昨年、
平成31/令和元(2019)年11月1日から、
大島健太郎会頭をトップとする新体制がスタート。
これを受けて、若手経営者育成事業を実施するため、
石黒信彦副会頭を委員長とする、
「若手経営者育成委員会」を組織した
(委員9人と事務局3人の計12人)。






若手経営者育成委員会では、
将来の土岐市経済界を担う若手経営者らに、
自己研鑽(けんさん)の場や交流の場を提供しようと、
「土岐青年経営塾」を開くことにした。
土岐青年経営塾の主な活動内容は、
①会員同士の交流。
②勉強会(講演会を含む)の開催。
③社会貢献活動への参加。
とし、これにより、個人の資質を向上させ、
企業の発展につなげることを目指す。


土岐商工会議所の会員事業所のうち、
50歳未満の経営者・後継者・幹部を対象に、
塾生を募集したところ、20人が手を挙げた。
これに、土岐市役所の若手市職員2人と、
土岐商工会議所の若手職員5人も加わり、
30歳代から47歳まで、計27人の塾生が集まった。
なお、今後も随時、塾生を募っていく。






当初の計画では、本年度早々に、
設立会を開く予定だったが、
新型コロナウイルス感染症の影響により、
本日まで、設立が遅れていた。
勉強会(講演会)の講師については、
有名な経営コンサルタントを、
いきなり招聘(しょうへい)するのではなく、
まずは身近なところから知るため、
若手経営者育成委員会の委員を中心に、
地元で活躍する先輩経営者らに登壇してもらう。
本年度、令和2(2020)年度は、
12月と来年2月に開く予定で、
12月は、加藤淳司市長を講師に招く。



本日の設立会では、
大島健太郎会頭が激励のあいさつをした後、
石黒信彦委員長(副会頭)が、
土岐青年経営塾の設立趣旨や方針などを説明。
委員や塾生らは自己紹介を行い、
土岐青年経営塾への期待や抱負を語った。



次世代を担う経営者を育成するため、
「土岐青年経営塾」を立ち上げた。
土岐商工会議所(土岐市土岐津町高山)で、
土岐青年経営塾の設立会を開いた。






土岐商工会議所では、昨年、
平成31/令和元(2019)年11月1日から、
大島健太郎会頭をトップとする新体制がスタート。
これを受けて、若手経営者育成事業を実施するため、
石黒信彦副会頭を委員長とする、
「若手経営者育成委員会」を組織した
(委員9人と事務局3人の計12人)。






若手経営者育成委員会では、
将来の土岐市経済界を担う若手経営者らに、
自己研鑽(けんさん)の場や交流の場を提供しようと、
「土岐青年経営塾」を開くことにした。
土岐青年経営塾の主な活動内容は、
①会員同士の交流。
②勉強会(講演会を含む)の開催。
③社会貢献活動への参加。
とし、これにより、個人の資質を向上させ、
企業の発展につなげることを目指す。


土岐商工会議所の会員事業所のうち、
50歳未満の経営者・後継者・幹部を対象に、
塾生を募集したところ、20人が手を挙げた。
これに、土岐市役所の若手市職員2人と、
土岐商工会議所の若手職員5人も加わり、
30歳代から47歳まで、計27人の塾生が集まった。
なお、今後も随時、塾生を募っていく。






当初の計画では、本年度早々に、
設立会を開く予定だったが、
新型コロナウイルス感染症の影響により、
本日まで、設立が遅れていた。
勉強会(講演会)の講師については、
有名な経営コンサルタントを、
いきなり招聘(しょうへい)するのではなく、
まずは身近なところから知るため、
若手経営者育成委員会の委員を中心に、
地元で活躍する先輩経営者らに登壇してもらう。
本年度、令和2(2020)年度は、
12月と来年2月に開く予定で、
12月は、加藤淳司市長を講師に招く。



本日の設立会では、
大島健太郎会頭が激励のあいさつをした後、
石黒信彦委員長(副会頭)が、
土岐青年経営塾の設立趣旨や方針などを説明。
委員や塾生らは自己紹介を行い、
土岐青年経営塾への期待や抱負を語った。



