2020年11月17日 (12:37)
妻木分団の消防ポンプ自動車を更新【操作パネルをデジタルに】
土岐市消防本部は、土岐市消防団(楓康典団長)・
妻木分団(山田章貴分団長・あきたか)の
「消防ポンプ自動車」を更新。
昨日、11月16日(月曜日)には、
土岐市役所の駐車場で、新車両の配置式を開いた。


妻木分団の旧車両は、
平成12(2000)年11月に購入。
老朽化したため、更新した。
新車両の購入金額は、2035万円(全額市費)。


新車両は、旧車両と同じ8人乗り
(前部3席・後部3席・荷台2席)。
新車両の主な特長は、
①旧車両は2輪駆動だったが、
走行時の安定性を高めるため、4輪駆動になった。
②アナログ式だったポンプの操作パネルは、
デジタル式(液晶型)を採用したことで、
操作性・視認性が向上した。
③サーチライトをLEDにし、
省電力・耐久性が向上した。


配置式では、加藤淳司市長が、
楓康典団長に、配置書を手渡した後、
今度は楓団長が、山田章貴分団長に、
配置書を交付した。


【写真提供=土岐市】
妻木分団(山田章貴分団長・あきたか)の
「消防ポンプ自動車」を更新。
昨日、11月16日(月曜日)には、
土岐市役所の駐車場で、新車両の配置式を開いた。


妻木分団の旧車両は、
平成12(2000)年11月に購入。
老朽化したため、更新した。
新車両の購入金額は、2035万円(全額市費)。


新車両は、旧車両と同じ8人乗り
(前部3席・後部3席・荷台2席)。
新車両の主な特長は、
①旧車両は2輪駆動だったが、
走行時の安定性を高めるため、4輪駆動になった。
②アナログ式だったポンプの操作パネルは、
デジタル式(液晶型)を採用したことで、
操作性・視認性が向上した。
③サーチライトをLEDにし、
省電力・耐久性が向上した。


配置式では、加藤淳司市長が、
楓康典団長に、配置書を手渡した後、
今度は楓団長が、山田章貴分団長に、
配置書を交付した。


【写真提供=土岐市】
