2020年11月20日 (14:21)
元謙太選手がドラフト指名を勝副市長に報告【オリックス2位】
中京高校(瑞浪市土岐町・和田尚校長)の
元謙太選手(げん・けんだい、18歳)が、
プロ野球のドラフト会議で、
オリックス・バファローズから、2位で指名された。
和田尚校長と一緒に、瑞浪市役所を訪れ、
勝康弘副市長に、プロでの活躍を誓った。
※本日現在、まだ正式な契約には至っていない。



元謙太選手は、指名後の練習について、
「ほぼ毎日、グラウンドに出ているが、
新チームの邪魔にならないように、室内練習場で、
ノックを受けたり、トスバッティングをしたり、
自主練習に励んでいる」と述べた。



高校野球では金属バットだが、
プロ野球では木製バットになることについては、
「高校入学時から、プロ入りを意識し、
練習では木製バットも振ってきた。
最近は、納得できるスイングが、
できるようになった」と話し、
体については、
「今は186センチ・86キロだが、
90キロを目標に増やしたい。
ただ、足にも自信があるので、体重を増やす際は、
動ける体を維持できるように、
トレーニングに努める」と語った。



瑞浪市民に対しては、
「甲子園に出場した際は、多くの瑞浪市民の皆さんが、
応援に駆け付けていただき、感謝しています。
また、普段の登下校の際にも、地元の人たちが、
『頑張れよ』と声を掛けてくれるのが、うれしい。
瑞浪市民の応援に報いるためにも、プロ野球で活躍し、
恩返しがしたい」と抱負を述べた。


元謙太選手(げん・けんだい、18歳)が、
プロ野球のドラフト会議で、
オリックス・バファローズから、2位で指名された。
和田尚校長と一緒に、瑞浪市役所を訪れ、
勝康弘副市長に、プロでの活躍を誓った。
※本日現在、まだ正式な契約には至っていない。



元謙太選手は、指名後の練習について、
「ほぼ毎日、グラウンドに出ているが、
新チームの邪魔にならないように、室内練習場で、
ノックを受けたり、トスバッティングをしたり、
自主練習に励んでいる」と述べた。



高校野球では金属バットだが、
プロ野球では木製バットになることについては、
「高校入学時から、プロ入りを意識し、
練習では木製バットも振ってきた。
最近は、納得できるスイングが、
できるようになった」と話し、
体については、
「今は186センチ・86キロだが、
90キロを目標に増やしたい。
ただ、足にも自信があるので、体重を増やす際は、
動ける体を維持できるように、
トレーニングに努める」と語った。



瑞浪市民に対しては、
「甲子園に出場した際は、多くの瑞浪市民の皆さんが、
応援に駆け付けていただき、感謝しています。
また、普段の登下校の際にも、地元の人たちが、
『頑張れよ』と声を掛けてくれるのが、うれしい。
瑞浪市民の応援に報いるためにも、プロ野球で活躍し、
恩返しがしたい」と抱負を述べた。


