2020年12月03日 (15:41)
土岐市観光ガイドの会が「小さな親切」実行章を受賞
土岐市観光ガイドの会(水野とみ子会長)は、
公益社団法人「小さな親切」運動本部から、
「小さな親切」実行章を授与された。
水野とみ子会長や山内博文前会長ら、
土岐市観光ガイドの会のメンバーが、
土岐市役所を訪れ、加藤淳司市長に報告した。



土岐市観光ガイドの会は、ボランティア団体として、
平成15(2003)年に発足。
陶器まつりなど、土岐市内で開かれるイベントの際、
受付や案内を手伝っているほか、
土岐市の歴史や文化を教えるため、
小学校や公民館などで、出前講座を開いている。
現在の会員は、30歳代から80歳代まで、
土岐市民ばかり、16人(男性10人・女性6人)。



「小さな親切」運動本部は、
昭和38(1963)年6月13日に発足。
スローガン「できる親切はみんなでしよう、
それが社会の習慣となるように」を掲げており、
環境美化活動や社会奉仕活動などに取り組む、
個人・企業・グループに対し、推薦に基づき、
「小さな親切」実行章を贈呈している。
土岐市観光ガイドの会の受賞は、
「小さな親切」運動岐阜県本部事務局が、
新聞報道で、同会の活動を知り、推薦したもの。
第685回実行章が贈られた
《令和2(2020)年10月25日発表分》。



土岐市観光ガイドの会の水野とみ子会長
(土岐市泉町定林寺・77歳)らメンバーは、
「作陶体験などはできるが、観光客からは、
『お土産が買える店がほしい』といった、
要望が寄せられている」とか、
「陶磁器文化をPRするため、
気軽に抹茶が飲める場所を設けてはどうか」、
「土岐市には、良いところがいっぱいあるが、
表に出ていない場所もある。
人知れず朽ちたり、壊されたりしないように、
観光整備に努めてほしい」とか、
「会員数が減ってきているので、市民の皆さんに、
ぜひ入会していただきたい」などと話した。
公益社団法人「小さな親切」運動本部から、
「小さな親切」実行章を授与された。
水野とみ子会長や山内博文前会長ら、
土岐市観光ガイドの会のメンバーが、
土岐市役所を訪れ、加藤淳司市長に報告した。



土岐市観光ガイドの会は、ボランティア団体として、
平成15(2003)年に発足。
陶器まつりなど、土岐市内で開かれるイベントの際、
受付や案内を手伝っているほか、
土岐市の歴史や文化を教えるため、
小学校や公民館などで、出前講座を開いている。
現在の会員は、30歳代から80歳代まで、
土岐市民ばかり、16人(男性10人・女性6人)。



「小さな親切」運動本部は、
昭和38(1963)年6月13日に発足。
スローガン「できる親切はみんなでしよう、
それが社会の習慣となるように」を掲げており、
環境美化活動や社会奉仕活動などに取り組む、
個人・企業・グループに対し、推薦に基づき、
「小さな親切」実行章を贈呈している。
土岐市観光ガイドの会の受賞は、
「小さな親切」運動岐阜県本部事務局が、
新聞報道で、同会の活動を知り、推薦したもの。
第685回実行章が贈られた
《令和2(2020)年10月25日発表分》。



土岐市観光ガイドの会の水野とみ子会長
(土岐市泉町定林寺・77歳)らメンバーは、
「作陶体験などはできるが、観光客からは、
『お土産が買える店がほしい』といった、
要望が寄せられている」とか、
「陶磁器文化をPRするため、
気軽に抹茶が飲める場所を設けてはどうか」、
「土岐市には、良いところがいっぱいあるが、
表に出ていない場所もある。
人知れず朽ちたり、壊されたりしないように、
観光整備に努めてほしい」とか、
「会員数が減ってきているので、市民の皆さんに、
ぜひ入会していただきたい」などと話した。
