2020年12月07日 (21:56)
土岐市の1個人と4団体がR2「岐阜県地域子ども支援賞」に
土岐市の1個人と4団体が、
「令和2(2020)年度・
岐阜県地域子ども支援賞」を受賞。
受賞報告会が土岐市役所で開かれ、
各団体の代表者らが活動内容を、
山田恭正教育長に説明した。




岐阜県では、平成15(2003)年度に、
岐阜県地域子ども支援賞を創設。
子供たちが地域で行うさまざまな活動に対し、
献身的な支援を続けるとともに、地域住民から、
高い評価を得ている個人や団体を表彰している
《賞状の授与は平成18(2006)年度から》。
対象となるのは、
①子供を対象とした活動を行う個人および団体。
②活動を、継続して3年以上行い、
現在も活動していること。
とし、職務として行う活動については、
対象としていない。
本年度は、67個人・31団体が受賞した。



受賞した土岐市の個人・団体は次の皆さん。
◆1個人
◎古林亮平(肥田町)
【学校地域連携活動】
「織部作陶体験学習の講師」(中1)
平成22(2010)年から10年間。


◆4団体
◎下石町シニアクラブ(見守り隊)
(市原作一会長)
【その他】
「子供の通学の見守り活動」(全校児童)
平成18(2006)年から14年間。


◎駄知公民館歴史文化部会
(中島良三代表)
【学校地域連携活動】
総合的な学習の時間の講師(小6)
平成25(2013)年から7年間。


◎駄知陶磁器工業協同組合青年部
(林英樹代表)
【学校地域連携活動】
作陶指導(小5)
平成15(2003)年から17年間。


◎土岐打囃子保存会
(田口翔悟会長)
【学校地域連携活動】
打囃子(うちばやし)の指導(中2)
平成13(2001)年から19年間。


山田恭正教育長は「土岐市教育委員会では、
子供たちのために活動している地域の方々に、
日ごろのお礼として、表彰してもらえるように、
なるべく多く、岐阜県への推薦に努めている。
今年は土岐市から、1個人と4団体が、
県の選考委員会を通過できたことを、
大変うれしく、お祝いを申し上げたい。
現在、土岐市では、
コミュニティ・スクール制度をスタートさせ、
学校と地域を近づける取り組みを行っている。
子供たちを、地域でも育てていただけるように、
今後もご協力をお願いします」と述べた。


「令和2(2020)年度・
岐阜県地域子ども支援賞」を受賞。
受賞報告会が土岐市役所で開かれ、
各団体の代表者らが活動内容を、
山田恭正教育長に説明した。




岐阜県では、平成15(2003)年度に、
岐阜県地域子ども支援賞を創設。
子供たちが地域で行うさまざまな活動に対し、
献身的な支援を続けるとともに、地域住民から、
高い評価を得ている個人や団体を表彰している
《賞状の授与は平成18(2006)年度から》。
対象となるのは、
①子供を対象とした活動を行う個人および団体。
②活動を、継続して3年以上行い、
現在も活動していること。
とし、職務として行う活動については、
対象としていない。
本年度は、67個人・31団体が受賞した。



受賞した土岐市の個人・団体は次の皆さん。
◆1個人
◎古林亮平(肥田町)
【学校地域連携活動】
「織部作陶体験学習の講師」(中1)
平成22(2010)年から10年間。


◆4団体
◎下石町シニアクラブ(見守り隊)
(市原作一会長)
【その他】
「子供の通学の見守り活動」(全校児童)
平成18(2006)年から14年間。


◎駄知公民館歴史文化部会
(中島良三代表)
【学校地域連携活動】
総合的な学習の時間の講師(小6)
平成25(2013)年から7年間。


◎駄知陶磁器工業協同組合青年部
(林英樹代表)
【学校地域連携活動】
作陶指導(小5)
平成15(2003)年から17年間。


◎土岐打囃子保存会
(田口翔悟会長)
【学校地域連携活動】
打囃子(うちばやし)の指導(中2)
平成13(2001)年から19年間。


山田恭正教育長は「土岐市教育委員会では、
子供たちのために活動している地域の方々に、
日ごろのお礼として、表彰してもらえるように、
なるべく多く、岐阜県への推薦に努めている。
今年は土岐市から、1個人と4団体が、
県の選考委員会を通過できたことを、
大変うれしく、お祝いを申し上げたい。
現在、土岐市では、
コミュニティ・スクール制度をスタートさせ、
学校と地域を近づける取り組みを行っている。
子供たちを、地域でも育てていただけるように、
今後もご協力をお願いします」と述べた。


