2020年12月08日 (21:11)
岐阜聖徳学園大学と土岐市教育委員会が連携協定を更新【4回目の調印式】
岐阜聖徳学園大学(岐阜市)と、
土岐市教育委員会は、
「連携協力に関する協定」を締結。
土岐市役所で、調印式を開き、
藤井徳行学長(法学博士・徳は異体字)と、
山田恭正教育長が、協定書に署名押印した。
岐阜聖徳学園大学からは、教育学部の
吉永和加教授・学部長(文学博士)らも出席した。



岐阜聖徳学園大学と土岐市教育委員会は、
平成24(2012)年2月16日に、
初めて、連携協定を締結。
有効期間が3年間のため、
2回目の調印式を、
平成26(2014)年10月31日に、
3回目の調印式を、
平成29(2017)年10月26日に開いた。
本年度末で、また有効期間が満了になるため、
本日、4回目の調印式を開き、同様の内容で、
向こう3年間の連携協定を更新した。
連携の主な内容は、
①学生の「教育実習」に関すること。
②学生の「学校インターンシップ」に関すること。
③土岐市の教職員の資質向上研修などに関すること。
となっている。
協定書では、教育実習の実施方法や経費負担、
事故防止策、学生の服務規定などを定めている。



教育実習のため、土岐市内の小・中学校に、
岐阜聖徳学園大学の学生を受け入れた人数は、
平成30(2018)年度は31人、
平成31/令和元(2019)年度は25人、
令和2(2020)年度は24人。
岐阜聖徳学園大学は、岐阜県内27市町
(土岐市を含む)の各教育委員会と、
同様の協定を結んでおり、土岐市の近隣では、
可児市教委と恵那市教委がある。



藤井徳行学長(德行)は、
「今回も、協定が更新できたことを、
大変うれしく、感謝しています。
教育実習は、我々にとっては命であり、
教育現場を知らずに、
良い教師になれるわけがない。
その点において、土岐市教育委員会さんは、
学生に、教育現場のすべてを見せ、
一から十まで教えてくださっている。
教育実習は、大学のキャンパスではできないこと。
学生たちが、教員なるための根性を養えるように、
今後もご支援をよろしくお願いします」と述べた。



山田恭正教育長は、
「土岐市内の学校に、学生が入ることは、
活性化につながるとともに、勉強にもなる。
この協定により、土岐市で教育実習を行い、
現在は、土岐市の教壇に立っている教師もいる。
土岐市が、教育実習を引き受ける代わりに、
岐阜聖徳学園大学の先生には、
土岐市教育委員会の事業について、
点検・評価をしていただいている。
また、実際に授業を見ていただき、
特に小学校の外国語活動について、
ご指導をいただいている。
今後も、教員研修へのご協力を、
よろしくお願いします」と語った。



土岐市教育委員会は、
「連携協力に関する協定」を締結。
土岐市役所で、調印式を開き、
藤井徳行学長(法学博士・徳は異体字)と、
山田恭正教育長が、協定書に署名押印した。
岐阜聖徳学園大学からは、教育学部の
吉永和加教授・学部長(文学博士)らも出席した。



岐阜聖徳学園大学と土岐市教育委員会は、
平成24(2012)年2月16日に、
初めて、連携協定を締結。
有効期間が3年間のため、
2回目の調印式を、
平成26(2014)年10月31日に、
3回目の調印式を、
平成29(2017)年10月26日に開いた。
本年度末で、また有効期間が満了になるため、
本日、4回目の調印式を開き、同様の内容で、
向こう3年間の連携協定を更新した。
連携の主な内容は、
①学生の「教育実習」に関すること。
②学生の「学校インターンシップ」に関すること。
③土岐市の教職員の資質向上研修などに関すること。
となっている。
協定書では、教育実習の実施方法や経費負担、
事故防止策、学生の服務規定などを定めている。



教育実習のため、土岐市内の小・中学校に、
岐阜聖徳学園大学の学生を受け入れた人数は、
平成30(2018)年度は31人、
平成31/令和元(2019)年度は25人、
令和2(2020)年度は24人。
岐阜聖徳学園大学は、岐阜県内27市町
(土岐市を含む)の各教育委員会と、
同様の協定を結んでおり、土岐市の近隣では、
可児市教委と恵那市教委がある。



藤井徳行学長(德行)は、
「今回も、協定が更新できたことを、
大変うれしく、感謝しています。
教育実習は、我々にとっては命であり、
教育現場を知らずに、
良い教師になれるわけがない。
その点において、土岐市教育委員会さんは、
学生に、教育現場のすべてを見せ、
一から十まで教えてくださっている。
教育実習は、大学のキャンパスではできないこと。
学生たちが、教員なるための根性を養えるように、
今後もご支援をよろしくお願いします」と述べた。



山田恭正教育長は、
「土岐市内の学校に、学生が入ることは、
活性化につながるとともに、勉強にもなる。
この協定により、土岐市で教育実習を行い、
現在は、土岐市の教壇に立っている教師もいる。
土岐市が、教育実習を引き受ける代わりに、
岐阜聖徳学園大学の先生には、
土岐市教育委員会の事業について、
点検・評価をしていただいている。
また、実際に授業を見ていただき、
特に小学校の外国語活動について、
ご指導をいただいている。
今後も、教員研修へのご協力を、
よろしくお願いします」と語った。



