2020年12月21日 (12:32)
瑞浪市が高規格救急自動車を更新【東濃5市では初の機能も】
瑞浪市は、高規格救急自動車
(災害対応特殊救急自動車)1台を更新した。
新車両を、瑞浪市役所の駐車場に持ち込み、
水野光二市長や成瀬徳夫市議会議長、
市議らに披露した。






瑞浪市には、救急車が3台あり、
瑞浪市総合消防防災センター(土岐町)に2台、
瑞浪市消防本部陶分署(陶町水上)に1台、
配備している。
新車両は、総合消防防災センターの2台のうち、
1台を更新するもの。
旧車両は、平成19(2007)年度に配備。
旧車両・新車両とも、トヨタのハイエースで、
4輪駆動・寒冷地仕様も同じ。
購入費は約3400万円(市費のみ)。






資機材の特徴としては、
①小児の除細動(電気ショック)にも対応する、
新型のAED(自動体外式除細動器)を採用。
②搬送に時間を要する場合や、
狭隘(きょうあい)場所での搬送時にも、
効果的な胸骨圧迫ができる、
「自動心臓マッサージ器」を導入。
③ドライブレコーダーの設置。
④ステップに、すべり止めを設置。
⑤側面と後面に、作業灯(LED)を設置。
⑥再帰性に富んだ反射材を車両の周囲に装着。
などが挙げられる。






事件現場などへの出動も考慮し、
「耐刃ベスト」を載せているほか、
新型コロナウイルスなど、感染症対策として、
運転席と処置室との間に、間仕切りがある。



また、瑞浪市の救急車両としては初めて、
①自動ブレーキ機能。
②運転席から救急車の周囲を見ることができる、
「パノラマビューモニター」。
③道路状況や停車時など、活動状況に応じて、
点灯パターンを変えられる「アクティビーコン」
なども備えている。
特に「アクティビーコン」を装備した救急車は、
岐阜県内では海津市・大垣市に次ぐ、3市目で、
東濃5市では初めて。



運用開始日は、本日、12月21日(月曜日)。
(災害対応特殊救急自動車)1台を更新した。
新車両を、瑞浪市役所の駐車場に持ち込み、
水野光二市長や成瀬徳夫市議会議長、
市議らに披露した。






瑞浪市には、救急車が3台あり、
瑞浪市総合消防防災センター(土岐町)に2台、
瑞浪市消防本部陶分署(陶町水上)に1台、
配備している。
新車両は、総合消防防災センターの2台のうち、
1台を更新するもの。
旧車両は、平成19(2007)年度に配備。
旧車両・新車両とも、トヨタのハイエースで、
4輪駆動・寒冷地仕様も同じ。
購入費は約3400万円(市費のみ)。






資機材の特徴としては、
①小児の除細動(電気ショック)にも対応する、
新型のAED(自動体外式除細動器)を採用。
②搬送に時間を要する場合や、
狭隘(きょうあい)場所での搬送時にも、
効果的な胸骨圧迫ができる、
「自動心臓マッサージ器」を導入。
③ドライブレコーダーの設置。
④ステップに、すべり止めを設置。
⑤側面と後面に、作業灯(LED)を設置。
⑥再帰性に富んだ反射材を車両の周囲に装着。
などが挙げられる。






事件現場などへの出動も考慮し、
「耐刃ベスト」を載せているほか、
新型コロナウイルスなど、感染症対策として、
運転席と処置室との間に、間仕切りがある。



また、瑞浪市の救急車両としては初めて、
①自動ブレーキ機能。
②運転席から救急車の周囲を見ることができる、
「パノラマビューモニター」。
③道路状況や停車時など、活動状況に応じて、
点灯パターンを変えられる「アクティビーコン」
なども備えている。
特に「アクティビーコン」を装備した救急車は、
岐阜県内では海津市・大垣市に次ぐ、3市目で、
東濃5市では初めて。



運用開始日は、本日、12月21日(月曜日)。
